女性におすすめなお酒

やすもり本店の平田ーです、今回は、女性におすすめなお酒と題して二種類のお酒を紹介したいと思います
まずは、ピンク・レディです。

ピンクレディとは、ジンベースとするショートカクテルでありショートドリンクに分類されるグレナミンシロップと卵白を使うためピンク色に見えます。
発祥の地は、イギリスである1912年にイギリスで上演されいた舞台の名前にちなんでおり主演女優ヘーゼルドーンの打ち上げで捧げられたのが最初である、ちなみにUFOで人気のピンクレディの名前は、このカクテルから名付けられています。
もうひとつは、ソルティードッグです。

ソルティードッグとは、ウオッカベースのカクテルの一つ。グレープフルーツのさっぱりとした仕上がりとグラスの縁の食塩の組み合わせが絶妙として人気が高い。
由来は、1940年にイギリスで生まれた、カクテルソルティードッグとは、甲板員を意味するイギリスの甲板員が甲板の上で汗だらけ塩だらけになって働く様子からきています。僕は女性と一緒にカクテルバーに飲みに行くと必ずすすめるカクテルです。

絶品炒飯

こんにちは。

やすもり綾羅木店の山口です。

以前やすもりブログでもご紹介させて頂いたのですが、皆様、やすもり携帯ポイントカードはご存知でしょうか?web上にポイントカードを発行し、携帯電話で持ち歩くというポイントシステムなのですが、スマートフォンの普及に伴い、今、様々な業種やお店で取り扱われています。
やすもりではご利用金額に応じて1%のポイント還元をさせて頂いております。更にご来店ポイントやアンケートにお答え頂く、やすもりからの情報メールを受け取って頂くことでポイントが溜まったりするお得な仕様となっています。
ちなみに一つの会員証でやすもり全店どこでもご利用頂けますのでご安心下さい。現在全店で1000名様以上の会員様がいらっしゃいます。まだご利用でない方がいらっしゃいましたら是非一度店舗スタッフまでお問い合わせ下さい。

さて先日、絶品の炒飯を発見しましたのでご紹介させて頂きます。実は僕、あまり炒飯が好みではありません。嫌いという訳ではないのですがほとんどの場合、チョイスしないのです。しかしその日は何故か違う客席に運ばれる炒飯が美味しそうに感じました。
食事の〆にオーダーしたのが「ずわいがにとカニ味噌の炒飯」。値段は忘れました。僕の人生の中で1,2を争う旨さでしたねー。おかわりしたいぐらいでした。このブログを書いてる今も食べたいなーって思ってます(笑)

どこで食べられるかですって?

ここだー↓↓↓川中豊町かな?元豚珍館という中華料理屋さんの後に出来たお店で最近オープンしたようです。知人から良い評判を聞いていたので行ってみました。評判通りのお店で非常に美味しかったですよ。

とにかく色んな料理が楽しめると思うので機会がありましたら是非行ってみて下さい。炒飯マジでお勧めです♪

萩市のJAあぶらんど萩にてパート2

読者の皆様、おはようございます。

土曜日担当の新下関食堂森脇です。

今回はJAあぶらんど萩のお米について書かせて頂きます。

また前回から話は1日遡り、1日目の夜にお米業者さんの山中さんとJAあぶらんど萩の職員さんらと食事をしながら、JAあぶらんど萩が取り扱っている様々な話の中でお米の話もいろいろと聞く事ができました。そんなお話の中で素晴らしい取り組みについて少しだけ書かせて頂きます。それはエコ山口農産物という安心、安全な物作りの取り組みについてです。

まずエコやまぐち農産物について説明しますと、エコやまぐち農産物には、エコやまぐち100とエコやまぐち50があり、エコやまぐち100は無化学農薬・無化学肥料で栽培された農産物でエコやまぐち50は科学農薬と化学肥料の使用量を50%以上削減した農産物を認証する山口県独自の精度だそうです。「無化学農薬・無化学肥料」、「科学農薬・肥料50%以上削減」と口で言うのは容易なことですが、JAあぶらんど萩さんでは生産者と一体となり「エコやまぐち認証農産物」へチャレンジしているので、そう遠くない未来には実現しそうですね!!

また有機JASといって、JAあぶらんど萩さんでは総生産量の0.1%にも満たない最高峰の位置付けの「有機JAS認定米」の生産に取り組んでいるそうです。

こんな最高峰のお米をぜひ食べてみたいですね!!

そして更にいろいろな話を伺いっていくうちに、カントリーエレベーターというお米を集め、精米などを行っている場所を見学できるというので、2日目の朝にいく事になりました。

全く想像が出来ない場所でしたのですごく楽しみでした。

そして朝8時に集合して萩の中心地のホテルから30分くらい走ったむつみ地域という広々した田んぼの風景が広がる本当に空気の澄んだ田舎町に、突然巨大な建物が現れました。

その建物こそが見学するカントリーエレベーターという貯蔵施設でした。

ビルで言うと10階建てくらいはあるでしょうか、とにかく近くで見ると圧巻でした。

そして中に入ると、荷受した籾(もみ)を分離除去する籾選別機(揺動式で籾精選に高能率を発揮する選別機)や脱ボウ機(精籾で長いボウが付いたものを除去)する機械など様々な過程を経て不純物的な物を除去していました。

そして精米設備では、今まで見た事のない大きないろいろな役割をする精米機があり、簡単に説明しますと、大量の玄米の小石等を除く石抜き機や被害粒を除く色彩選別機などが装備されていました。

そして倉庫内の説明が終わり、次に正面から見て左側面にある有機の里という大きな文字とお米の絵が描いてある巨大設備の説明を聞きました。

この設備は「サイロ」と言って年間貯蔵を可能にした冷却装置を施し、いつでもおいしい米が出荷出来る貯蔵施設だそうです。

サイロ冷却の目的と効果は、1つ目は籾貯蔵の安全と品質の向上ということで低温貯蔵(15℃以下)で籾すやすや!!

2つ目は半乾1次貯留時の品質保持ということで高温時(外気温25℃以上)には冷風により殻温を低下⇒品質の保持しているそうです。

いろいろと難しい説明をしてきましたが、自分なりにまとめると美味しいお米を食べてもらいたいという農家の人の想いと、そんな想いを込めて作った貯蔵設備内でのいろいろな工程を経たお米がこの場所から出荷されいろいろな場所でいろんな人が食べているんだという事です。

そんないろんな人の想いの詰まった、ぶちうまいお米をやすもりグループの中では新下関食堂としじゃんとやすもり本店で食べる事が出来るので、ぜひ気になった方は食べに来て下さいね。

話は変わりますが、巨大施設の後ろ側で何か黒い物が湯気を出して山みたいに積まれていました。

その正体は、田んぼに撒く肥料でした。

肥料もこんな感じで準備されているなんて事も知りませんでした。

いやー俺って何も知らないんだと思い恥ずかしくなりました!!

今回の見学はいろんな事を知れたので本当に勉強になりました。

JAあぶらんど萩さんへありがとうございました。

新下関食堂ショップコンセプト

一言で言うと「第2の家族」

働き盛りの独身サラリーマンと親元から離れた大学生が

バランスのとれた健康的な食事が出来て、

家庭での家族との食卓を思い出すようなおもてなしと

会話が溢れる場に癒され、明日の活力をもらえるお店

これからも新鮮な食材を使用し、安心安全な地域の第2の食卓を目指して

参ります。

次回はJAあぶらんど萩シリーズの最終章ということで、番外編的な事を書きたいと思うので

良かったら次回も宜しくお願いします。

コリアンフードを味わう

皆さんこんにちは、本店の原田です。

今回は先日行った韓国家庭料理屋「てじょん」をご紹介をさせて頂きます。

中でも人気メニューTOP3のパジョン、テールの塩焼きの2点を紹介します。

パジョンとはネギを使ったチヂミのことで、てじょんでは、海鮮もふんだんに入っており、非常にボリューム満点の大きさでした。

テールの塩焼きは予想以上に肉厚で、箸でほぐれるほど柔らかく美味しかったです。前評判以上で個人的には今回一番のメニューでした。

そのほか、チゲやキンパなど、様々な韓国家庭料理があり、店内は韓国の装飾が多く、アットホームな空間が特徴です。ぜひ一度足を運んでみてはいかがでしょうか?

 

さて、当店では今月から下関市がコリアンフードプロジェクトとして推している「とまトンちゃん」を提供しています!垢田のとまと×とんちゃん鍋のコラボ!とまとの風味でさっぱりとお楽しみ頂けると思います!是非こちらもお試し下さい。

小倉店11月のおすすめメニュー

こんにちは、小倉店の大津です。今回は,11月のおすすめ韓国料理の中からサムギョプサルとホットクの二品を皆さんに紹介させて頂きます。最近ではこのサムギョプサルもすっかり   メジャーになりご存知の方も多く、オーダーされるお客様も以前に比べ増えてきました。    特にヘルシーさが女性の方に好まれているようです。このサムギョプサルはご宴会コースの    ミシュランコースやチャガルチコースにも入っていますのでこのブログを見て気になった宴会の幹事さんは是非、ご予約宜しくお願いします。

もう一品は、主に今からの季節に韓国の屋台で売られているホットクです。ホットケーキの  中に黒砂糖の甘い飴やナッツが入っていてこの商品も女性のお客様に人気が有り、      食後のデザートで毎回必ず注文される常連のお客様も多くおられます。

昨年の秋の韓国研修で初めて本場のホットクの屋台にも連れていってもらいました。さすがに行列が出来る屋台だけあってあの味は今でも覚えています。私達小倉店スタッフもお客様の記憶にいつまでも残るような料理や接客を身につけていく事を目標に、努力を楽しむプロフェショナルとして日々頑張っています。

今月の一冊!!

皆さんこんにちわ。長府店の要田です。2回目のブログ担当ですがよろしくお願いします。

前回書いた『すべてがFになる』ですがいよいよドラマのほうもスタートしました。シリーズ2作目の「冷たい密室と博士たち」の内容だったのですが小澤征悦さん、渋いですね。このブログを書いている今現在第3話をまだ見ていませんが楽しみです。

さて、今回の一冊は、、、コチラ!!

宮本武蔵著『五輪の書』です。それほど厚い本ではないのですが、ちょうど最近読み始めたところで読破はしていませんが、とにかく奥が深いので一度では理解できそうもないです。当代随一の剣士として名を馳せた武蔵が自身の興した『二天一流』の型、足の運び方や、目線の位置などの基本から、個人戦でも合戦でも絶対勝つための戦略、その先に行き着いた人生観まで伝授するために書いた文献です。

宮本武蔵といえば吉川英治の小説のほうが有名ですが、武蔵自身が遺した文献としては兵法三十五箇条とそれを肉付けしてわかりやすくしたこの五輪の書のみと言われています。

下関は巌流島の戦いが有名なので武蔵について詳しい方も多いのではないでしょうか。知らない方のために少し書きますと、本名は新免武蔵といいます。岡山県(兵庫県説もあります)の宮本村で育ったので宮本を名乗っているようですね。8歳ごろ家出して放浪するようになったのち、13歳で初めて勝負をして29歳で巌流島で佐々木小次郎を破るまで60数回の決闘で一度も負けることがなかった超一流の『兵法家』です。あえて『兵法家』としたのには理由がありまして、単に剣士として強かっただけでなく、勝つことにこだわりぬいた戦略を重要視していたとのことで巌流島でもわざと約束の時間に遅れていき冷静さを欠いた小次郎が負けた、というエピソードはあまりにも有名ですよね。命のやり取りをしていた時代であればこそ、剣の技術で上回る相手にも勝つことへのこだわり、覚悟はかっこいいです。

両手に太刀と脇差を持った『二刀流』が独特の武蔵ですがこれにも合理的な理由があって、そもそも他流派でも二刀で練習することはあるようで、その理由というのが片手で太刀を振るための練習法なのだそうです。いろんな場所や条件、馬上などでも刀を振ることが必要だった武蔵にとって剣道の構えのように両手で刀を握る型には実戦では意味がなかったようです。

さて、大阪夏の陣などへの参加で、一剣士としての戦いから軍隊同士の戦いにも造詣を深めた武蔵ですが、後年57歳の武蔵は肥後国(熊本県)の細川忠利のもとで客分として過ごすことになります。60歳の時雲厳寺の霊厳洞にこもり世話になった忠利のために自分の培ってきた兵法を五輪の書としてまとめる作業の半ば、忠利が亡くなってしまったことに深く落ち込み、自身も62歳、後を追うように癌で一生を終えます。

『万理一空』という、武蔵が生涯を通じてたどり着いた境地は、その人生観までも今なお多くの人に影響を与え続けています。

九州外食ビジネスウィーク2014にて

どもどもこんにちは!少し寒くなりましたね、恒例となりましたがのどをやらかせてしまいました本社のガラスのエースこと富下です。寒暖の差が激しいですね!ちょっと風邪をこじらせている自分としましては熱々のテールスープなどで身体を浄化したいものです。

さてさて、このたび初めて福岡にこのような会が実施されたということで何か情報を収穫する目的で行ってまいりました!九州外食ビジネスウィークです!!こちらは東京・大阪で大盛況の国内最大の(・・・と言っても過言ではない)外食の展示会なんです!人・もの・金・情報と言われる現代。何かあるのではとぶっこんで参りました!中はこんなかんじです。写真が斜めっててすみません。マリンメッセ福岡での開催でしたからめちゃくちゃ大きなイベントなんだと改めて痛感。。賑わっております①賑わっております②

そ・し・て、収穫は!!!こちらおっと、正に情報!?実はこういうイベントで業者さんのことは私あまりわからないんですね。。。ですが行われているオーナー向けセミナーや勉強会はとても質が高いものばかりなんですよ!

今飲食業界は人材不足が最も大きな問題となっています、こちらは人材採用においての敏腕コンサルタントの方のまとめられたとても良い研修でした。目からウロコですねー。
ありがたいことに我が社は社員やアルバイトスタッフの仲間たちをお褒めいただいています、今後更に私はそして採用から人材育成が始まっていると考えています。今やってることを更にブラッシュアップしていきよりお客様にやすもりの時間を大きな価値にできるようスタッフ一同お互いを高め合い、努めていきます!足で稼ぎますよー(笑)

【やすもり理念】この実現のため、日々精進です!

餅 

こんにちは、先週金曜からの雨で気温が一気に下がり。冬がすぐそこまで来てるなと感じている今日この頃、風邪等ひかれてはいないでしょうか?季節の変わり目は風邪もひきやすいので油断せず暖かくして元気に乗り越えていきましょう。もしっちょっと風邪ぎみだなと感じているそこのあなた、焼肉と韓国料理で風邪ふきとばしちゃいましょう。 前置き長くなりましたが焼肉家しじゃんけんにーです。

さて、さて、前に少し話したのですが11月から新メニューのトッポギとトック始めちゃいました。 今のところ冬期限定で予定していますので機会がありましたら是非お願いします。              続きまして、読書の秋継続中の私ですが10月に読んだ本のなかから一冊ご紹介させて頂きます。少し前に本社の富下さんがブログでも紹介されていた、面白いほど成功するツキの大原則の著者西田さんの本です。 こちらの本です。 タイトルからなにか惹かれる所があり富下さんが紹介されていた本を買うタイミングで一緒に買っちゃいました。かなり読みやすくスラスラっと読めます。          はじめに書いてある言葉を抜粋させて頂き、『自分は成功する運命にある』から始まり、No1理論とは、誰もが簡単に実践できる能力開発法です。とあり『理想の自分』を実現するための『心のトレーニング』と書いてあります。 これは、読んでみるしかないでしょう。自分自身 まだまだ、未熟者なのでいろいろな知識や考え方を本や仕事で学び、今年の1つの目標でもあるかっこいい大人になろうと日々精進しています。かっこいい大人になるために読んでおくと非常にためになる1冊だと思いましたのでオススメします。        では、11月も毎日を楽しみ感謝しながら駆け抜けていきます。  やすもり経営理念 夢を抱き感謝の心で努力を楽しむプロフェッショナルであろう。                      焼肉家 しじゃんショップコンセプト            35歳男性が仕事終わりに気軽によれて、市場のエネルギッシュな雰囲気に加え、焼肉・とんちゃん鍋と接客を通じて自然と笑顔になり、退店後も倖せが残るお店を目指します。

 

 

海響アスリートとサーの称号

こんにちは。

やすもり綾羅木店の山口です。

今日は海響マラソンですねー。僕も一度はチャレンジしてみたいと思ってはいるのですが具体的な行動には移っておりません。週に2回ぐらいは4キロほどランニングをしているものの、フルマラソンの走破には全然鍛錬が足りないと自覚しています。
それはそうと皆さん、『海響アスリート』ってご存知ですか?下関市で開催されるスポーツ等のビックイベントである維新・海響ウォーク、下関歴史ウォーク、ツール・ド・しものせき、下関海響マラソンを「歩く」「乗る」「走る」の部門とし、3つの部門の認定対象大会における対象部門を完歩、完走した方が「海響アスリート」として認定され、市から認定証が授与されます。

僕の知っている人では山の田の広島風お好み焼き屋さん『弘々家』の大将さんが授与され、お店に飾ってあるのを拝見させて頂いたことがあります。カッコいいですよね。憧れます。大将のように生涯現役、生涯アスリートでありたいと、僕も常々思っています。

さて、今回はやすもりの宣伝をしなければそろそろ本気で怒られるので真面目にお届けします。実は来週ぐらいからやすもり全店でサーロイン、フィレ肉の特売をやります!

サーロインというのはステーキ用の肉として有名で、牛肉の中では最高の肉質です。牛肉の中で唯一「サー」の称号を与えられた部位です。やわらかく甘みがあり、ジューシーな霜降りが多いのが特徴です。ご覧下さいこの素晴らしい霜降りを。味も見た目もなんですが、実は値段も一流なんです。サーの称号は伊達じゃないということでしょうか。フツーに生活していたらなかなか食べる事が少ないお肉でしょうね。
しかーし、やすもりでは売り切れ御免の特売フェア、特別価格でご提供させて頂きます!

続きましてはこちらのフィレ肉(ヒレ)。1頭の牛からほんのわずか(3%)しかとれず(まあ細かく捌いて分類するとどれも数%の希少部位になるんですけどね…チーン)、サーロイン、ロースと並ぶ高級部位です。とてもやわらかく脂肪が少ない上品な味が特徴です。こちらもサーロイン同様味も値段も一流、いやサーロインよりちょっと高くつきました、今回は。しかしこちらもスペシャル価格でご提供させて頂きます!何故なら『携帯ポイントカード』を導入してから丸っと一年になるからです。ちょっとしたイベントですね。
ちなみに写真はイメージです。良く見せようと大袈裟にアピールしていますのでご容赦を(笑)

ちなみにサーロインやフィレを他のお店でやすもり価格で食べようと思うとなかなか難しいでしょうね。全国探してもそう多くはないと思います。是非お試し下さい!

それではまた来週☆

 

萩市のJAあぶらんど萩にてパート1

読者の皆様、おはようございます。

土曜日担当の新下関食堂の森脇です。

今回は、10月の28日(火)~29日(水)に萩市のJAあぶらんど萩の視察に、お米でお世話になっている業者の山中さんのご厚意で、上司の富下マネージャーと自分の2人で行ってきました。

今回の視察は、自分は何もJAさんの事を知らない状態で行ったので、何もかもが新鮮でとにかく勉強になった楽しい2日間でした。

では、自分たちが何を聞いたり、見たりしたのかを今回から3回に分けて書いていきます。

先ずパート1は、山口県最大のダイコン産地のまるせん大根について書きます。

話は前後するのですが、2日目の朝にJAあぶらんど萩の職員の方に連れて行ってもらった

場所は、ある山の頂上付近でとにかくぐるぐると登ってようやくたどり着いた場所でした。

その場所は標高400~500メートルの年間平均気温13度と比較的冷涼な気候と黒ぼく土壌の萩市千石台という場所です。

ちなみにもう1度1人で行ってみてと言われても、きっとたどり着く事は出来ない自信があるくらい複雑な場所でした。

そしてそこに着いた時にはあたり1面に畑が広がっていました。

そう、その場所こそが山口県のダイコンの9割が出来ているという場所でした。

とにかく広さにびっくりしました。

更にそこからちょっとして出荷工場があり、そこでの作業も見せていただきました。

まず目に入ったのが、畑から抜かれたばかりのダイコンが所狭しと並べてあり、ミストシャワー的な水を気持ちよさそうに浴びていた場所でした。

とにかくすごい量でした。

そして工場の中に入り、作業工程の話を聞かせていただき、その中の話に特別な真空機械を使って大根の鮮度を落とさないようにしている話を聞きました。

その機械を通っている大根は、日持ちして1週間たっても色が変わらないそうです。

そしてそのダイコンを収める倉庫も広くて、その倉庫に大根がいっぱいになるそうです。

自分たちが行ったときは、すでにほぼ出荷が終わっていたのでがらんとしていましたが

その光景を見てみたいと思いました。

ちなみに大根が入った箱に、〇の中に千と書いてあるのが、まるせん大根です。

まるせん大根は別名千石台だいこんとも呼ばれ、特徴は農家の心のこもった栽培により、新鮮で甘みのある美味しい「まるせん大根」として親しまれています。

また肉質がきめ細かく煮崩れしにくいという事です。

産地は萩市むつみ地域で、販売地域は県内、福岡、広島で、生産面積は83ヘクタール、出荷数量3,700,000㎏、収穫時期は5月下旬~12月上旬となっています。

とにかく鮮度が良くて美味しい大根ですので、まだ食べた事無い方は是非まるせん大根を買って食べてみてください。

ちなみに帰るときに写真のダンディな方が、その場で豪快に引っこ抜いたカブみたいなダイコンを「持って帰れ」と言われ頂きました。ありがとうございました。

サラダにするとおいしいと言われていたので、早速家で食べました。

すごく甘くて、食べやすい食感で、美味しかったです。

今後新下関食堂でもこの大根のサラダを検討していきたいと考えています。

新下関食堂ショップコンセプト

「一言で言うと「第2の家族」

働き盛りの独身サラリーマンと親元から離れた大学生が

バランスのとれた健康的な食事が出来て、

家庭での家族との食卓を思い出すようなおもてなしと

会話が溢れる場に癒され、明日の活力をもらえるお店」

これからも新鮮な食材を使用し地域の皆様の安心、安全な地域の食堂を目指して参ります。

今回はこのあたりで終了します。

次回もどうぞよろしくお願いします。