僕がこよなく愛するお酒PART5

こんにちは、やすもり本店の、平田 一です。今回は、モスコミュールというカクテルを紹介したいと思います.

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モスコミュールは、ハリウッドのサンセットに面したコックンフルのレストランで生まれ口当たりの強さから、モスクワのラバ「強情者」とつけられたカクテル、ウオッカベースのカクテル最も有名なカクテルの一つです。初心者の方はこのカクテルからはじめるといいと思います。僕も最初のころはよく飲んでたものです。

怪談~その2~

こんにちわ、長府店の要田です。梅雨も明け、夏本番といった暑さが続いていますがおかげさまで連日忙しい毎日が続いております。やはり夏はビールと焼肉の季節でもありますね。
さて、今回もそんな夏にピッタリの『怪談』に関するお話をしようと思います。人一倍怖がりな僕が現在読んでいる(今回のブログを書き上げるまでに読み終わりませんでした…)本がコチラです。

京極夏彦さんの『数えずの井戸』、前回に引き続き大好きな作家さんの怪談シリーズですが、そこは希代の戯作者、京極堂のこと、モデルとなった皿屋敷の源流をくまなく遡った上で素敵なリメイクが施されております。

そもそもおそらく1番有名なのは『番町皿屋敷』ですよね?お菊さんが井戸から化けてでて、いちま~い、にま~いって話ですが元々は岡本綺堂と言う人が歌舞伎のために書いたお話のようです。ところが日本中に似たような話がありまして、例えば播州皿屋敷、つまり兵庫県では姫路城の場内にお菊井戸が残っています。さらに埼玉県行田、石川県金沢、兵庫県尼崎、島根県松江、高知県幡多郡、福岡県嘉穂郡、長崎県福江、宮城県亘理郡、富山県下新川、山形県小国町にも歴史の古い言い伝えや井戸が残っているそうです。

内容的にもピュアなラブストーリーだったり、嫉妬の末の悲劇だったり、誰が皿を割ったのか、そもそもお皿が出てこないストーリーなどなど諸説あるようです。

もともと古い言い伝えでしょうから話が拡がるほどオヒレが付いて伝わるのは当然なのですが、日本全国には移動しながら徐々に伝わっていったのではなく、同時発生したとしか思えないような言い伝えが他にも多々あるようで、民俗学にも興味が湧いています(最近読んでる柳田国男の影響でしょうか)。ただそんな食い違いによってどの話にもすっきりと収まりのいい完結にはなってないように思います。

『数えずの井戸』では敢えてそれらの色んなパターンを通説として最初の10ページで並べた上で、全く新しい設定と解釈を展開しています。本来怪談話はよくわからないことが起こる、不思議だから怖いと感じるのでしょう。ところがこの本では全てが納得できる完結に向かって収まる。京極さんの別の本のキメゼリフでもある『不思議なことなど何もない』状態にスッポリと収まる。それでいて登場人物の心理描写に僕は怖れを感じてしまうのです。色んな考えの登場人物が描かれることで、なかには理解できない価値観のキャラクターにも出会います、本来人間は他人の考えていることなど本当には理解できないからこそ、生きている人間こそが本当に恐ろしいものなのかも知れませんね。

下関・唐戸花火大会

ギラギラの夏がやって来ましたね。                       夏と言えば・・・TUBE(チューブ)??                             夏と言えば、これでしょ 海だ!祭りだ!焼肉だ!

こんにちは、小倉店の松田です。                       小倉の町ではすでに夏本番                          毎週どこかの町でお祭りや花火大会が開催されています。

私の地元、下関でもこれからが夏本番!                    いろいろなイベントが開催されていきます。

※今日 (7月30日 木曜日)午後 8:00から

下関唐戸 カモンワーフ側の亀山八幡宮花火大会

約2000発の花火が、関門の夜空に打上げられ海面を幻想的に彩り         約3万人の来場者で賑わう花火大会です。                     私も、唯一のお祭り気分をあじわうために、行こうかなと・・・          出店も楽しみ(笑) 何処かですれ違うかもしれませんね?


 

 

火曜日本社日記:唐戸cafe&bar nine下関

どもどもこんにちは!相変わらずのブランディング修行が続き日々モンモンと悩みの日々が続くイメージ”編集に追われる漫画家”こと本社の富下です。今となって手塚先生の偉大さに気づく次第であります、はい。ただ、名作をしっかりと生み出していきますよ!!!

さてさて、このたびは下関にまたまた新しいお店がオープンしたのでそちらの紹介をさせていただきます。車での移動が多い方で気になっているかもしれませんが唐戸カモンワーフ前にできたシャレオツなカフェ&バルnineさんです!http://nine-shimonoseki.com/
HPからも伝わるよう、完全なるシャレオツです、このお店。目の前の外観はこんなかんじです。

良い意味で下関ぽくないお店ですね。こちらのガラス窓も全開するんですよ♪ちなみに僕が行った時には店内満席でした(^_^;)

店内です。写真がわかりにくいのですがソファやテーブル、植物などひとつひとつ手が込んでいます。とくにこちらオリジナルアート、、、シャレオツです。センスとこだわり抜群ですね♪そんな空間の中で食べたのがこちらパンケーキ!?かな!?幼年期からトムジェリなどアメリカ文化に影響されたの私からするとこちらはホットケーキと呼ばせていただきましょう。こちら大変美味しいです、ロゴマークの使い方、、、ブランディングの視点でも大変参考になりますね♪2歳半になる娘も一枚平らげてましたよ(^_^;)(^_^;)

夜もバルスタイルになり熟成牛やアンガスビーフなどをステーキで提供するということですので新業態考案中の私も要チェックです!

下関のこだわりまくりのシャレオツカフェ&バルnineおすすめっす!!!

 

cafea&bar nine
http://nine-shimonoseki.com/

夏到来!!!

梅雨あけしたのでしょうか、暑い日がつづいていますね。お店も熱くもりあがっている今日このごろですが夏バテなどされていないでしょうか?

夏バテには、焼肉ととんちゃん鍋でスタミナつけていきましょう!

ということで、焼肉家しじゃん2周年イベントやっています。

3週間にわたって繰り広げられるイベントまず第1弾!!!

会員様ポイント2倍!

ありますね、よく耳にします。ポイント2倍!やはり会員様のおかげで今のしじゃんが2周年を迎えれましたので感謝を込めてポイント2倍やってます!

更に、第2弾はハズレくじなしのくじ引き韓国グッズや料理が当たるくじもやっちゃいます!!!

更に、更に、、、最後はまだ秘密です^ ^

暑い夏を更に熱く燃え上がり夏バテ知らずのやすもりグループと焼肉家しじゃんよろしくお願いします。

ちなみに、しじゃん以前もお伝えしましたが土日祝日ランチ営業やってます。

ご来店お待ちしております。

やすもり経営理念 夢を抱き感謝の心で努力を楽しむプロフェショナルであろう

理念と仕事と遊び

こんにちは。

やすもり綾羅木店の山口です。

ようやく夏本番、やすもりの夏は毎日お祭り騒ぎ。そう一年で一番賑わうシーズン。
夏バテ防止のスタミナ回復にはニンニクたっぷりの焼肉やキムチ、そして韓国料理の『参鶏湯』が効果的。僕なんか日常的に牛肉、ニンニク、ごま油、唐辛子と触れ合っているので夏バテなんてしたことありません。むしろ食欲があり過ぎて太るぐらいです(笑)

そんな綾羅木店では夏のイベントメニューに今一番人気の高い『宮崎牛』をリリース。
5年に一度の品評会で2連覇を果たすなど、日本一の称号を手にしている宮崎牛、実はやすもりで提供させて頂いているロースやカルビ等でお届けしたこともあります。他にも佐賀牛や伊万里牛等のブランド牛が普通に混じってたりします。意外と良いお肉使ってるんですよ!(笑)

今世界中で引っ張りだこの黒毛和牛、日本一の宮崎牛を8月から盛り合わせにして販売します。現在販売している近江牛は販売終了。松阪牛は継続して販売致します。日本中のブランド牛をこの下関で食べれるのはやすもりだけかもしれません。是非お試し下さい♪

さて先日のお休みに綾羅木店の常連様でお世話になっている車屋さん『くるまのあらい』さんの招待でマリンスポーツを満喫してきましたー去年教えて頂いたウェイクボード、意外と身体は覚えていて、一発ですべれました。ちょっと様になってるでしょ(笑)
カッコ良くとれた写真だけUPしました(笑)
でもすぐコケるんです…(泣)去年参加させて頂いた時に感じた「こんな素晴らしい遊びを多くの人に伝えたい」という思いっを、それを実行、実現するだけの人物にこの一年でどれだけ近づけたのかと振り返ってみると、やはりまだまだ。

仕事も遊びももっともっと磨いていかねば。そして僕自身の理念を明確に貫いていかねば、と思いました。僕の理念が良い言葉、フレーズになったらまたご紹介させて頂きますね。

それではまた☆

新下関食堂常連様紹介パート2  (続編)

やすもりブログ読者の皆様、こんにちは。土曜日担当の新下関食堂の森脇です。

いきなりですが、今、自分はすごくワクワクで楽しみな事があるので、思わずまた続編を投稿する運びとなりました。その理由とは・・・・

前回投稿した、下関国際高校野球部が予選を順当に勝ち上がり本当に楽しみにしていた宇部鴻城高校との対戦が本日、7月25日(土)の山口県大会準決勝で実現する事になりました。

と言うのも前回投稿した内容に遡りますが、宇部鴻城高校は春の選抜に出場している強豪校なのですが、4月末に行われた春季大会の決勝では、5対1で下関国際高校が勝利しているのです。そういう因縁もあるのですが、実は宇部鴻城高校と下関国際高校の生徒さんが新下関食堂でアルバイトしているという縁もあったり、国際高校の選手たちが毎日食事に来られているという事もあったりと、いろんなところで縁があるから、余計に楽しみが増しているのです。

ですので、自分の中では実質の決勝戦だという気持ちです!!

ただ今回勝ち残った他2チームを見てもすごく楽しみな大戦が待っているのです。

それはわが街、下関市からあと1チーム下関商業高校が勝ち上がっている事、またその対戦相手が宇部市の強豪校で何度も甲子園出場している宇部商業なのです。

要するに今回は下関市と宇部市の2チーム同士が勝ち上がり準決勝で対戦するという図式となったんです。

だから、すごくワクワクで楽しみなんです。

そして話を戻しますが、ベスト8の試合では光高校と対戦したのですが、その時に活躍した2人を、またまた激写しました!!その場面は1点差で負けていた7回表、4番木村優輝君(写真左)が3ベースヒットを打って同点に追いつき、その勢いで続いてヒットが出て逆転に成功し、更に8回にも3点を追加し6対2で見事勝利したのです。ちなみに木村優輝君はこの日5打数3安打の成績でヒーローになり、小山君もエースらしく4回以降は危なげないピッチングでビシッと締めました。

ただ今日の宇部鴻城戦では、これまでの様な感じではなく、かなり接戦になるのではと思うので、新下関食堂スタッフ全員で全力で熱い想いを込めて応援していきます。

また是非下関勢のダービーマッチを見たいので下関商業の勝利も祈っています。

そして来週のブログで最高の結果をお知らせしたいです。

新下関食堂ショップコンセプト

これからも地域の安心安全な食堂を目指して努力を楽しんで参ります。

では今回はこの辺で失礼します。

超炭酸角ハイボール!

読者の皆様こんにちは。

やすもり本店の原田です。

少し梅雨明けが遅れていますが、もうすぐ夏本番を迎えます。
そんな時期にピッタリ一杯をリリースしました!

今巷で大人気の角ハイボールを凍る直前の1℃のソーダに通常の1.5倍のガス圧による「超炭酸角ハイボール」!!!
専用サーバーから注がれるので、炭酸が抜けることなくシュワシュワ感たっぷりでキンキンに冷えた角ハイボールは間違いない一杯です!

さらにお客様にお得なポイントが3つ!
1.なんと従来の価格の500円→450円にプライスダウンでご提供させて頂きます!
2.通常サイズの約2倍のメガサイズの登場(かなりお得になってます)
3.ハイボールキャンペーンスクラッチカード(オリジナルグッズをGET!)

下関ではまだあまり普及していないので、飲める店舗はそんなに多くありません。夏バテ解消に焼肉と超炭酸角ハイボールはいかかですか?

是非お待ちしております!

漢の遊び パート2!!

どーも皆さん こんにちは。小倉店の多田です

やっとジメジメした梅雨明けちゃいましたね~~

夏の暑さに負けて倒れないように、しっかり水分補給をする事とやすもりの焼肉で栄養をつける事を忘れずに♪(^o^)

さてさて本題に入りますが、漢の遊びパート2という事で

小倉店スタッフがハマっている釣りです!!

そして今回は陸を離れ海の漢になってきました♪(笑)

きっかけは小倉店の常連様と釣りの話で盛り上がりお誘いをして頂き、このような機会を設ける事が出来ました。

集合は小倉港に4時30分集合!夜型人間の私達にとってはなかなか早かったですねぇ。

しかし初めての体験という事で興奮し眠気もなんのその♪

荷物を積み込み 目指すは角島沖♪(^o^)/

私達の狙いは『真鯛』です。

タイラバと言う疑似餌を使って釣る方法です。

出港して約1時間弱でポイントに着きました。

普段の生活では色んな雑音だらけですが、沖に出ると波の音と船のエンジン音のみ・・・癒されます。

早々にセッティングを済ませて釣り開始!!

なかなかあたりが来ない・・・・

この2日前に地震があり、地震後1週間は魚が上がりにくいとの事。

タイミングが悪かったですねぇ・・・(>_<)

しかし釣り好きにとってはどんな釣りでも楽しくて仕方ないですねぇ。

楽しい時間はあっという間に過ぎ午後の3時を回りました。

朝出港した小倉港に戻り陸地に上がると体がゆらゆら・・・・

船酔いをして船から上がってもいっときの間は船で揺られている感覚が抜けませんでした。

そして肝心な釣果はと言いますと・・・・

こんな感じです♪

最後の写真でいかにも自分が釣ったように撮っていますが実は・・・・

常連様が釣った大物を持たせてもらっただけです(+o+)笑

しかしその上の写真に写っている社員の上川君は船酔いでダウンしながらも

なんと60オーバーの真鯛を釣り上げました。

結果大物を上げる事が出来なかったのは私と松田マネージャーだけでした・・・(笑)

9月の定休日にも「またみんなで行こう」とお誘いを頂いたので、後輩に負けたリベンジを果たしてきます!(^^)!

火曜日本社日記:めっちゃ面白いやすもり海賊団決起会

どもどもこんにちは!昨日の海の日を堺に暑くなっていますね。乗っかかりたいと考えながらもブランドマネージャー一級試験課題が頭から離れず日々モンモンの日々を送る本社の富下です。正に締め切りに追われる漫画家さんの生活というような感じです。手塚先生に教えを乞いたいところです。

さてさて、価格競争でない自社のみの強みを発揮し伝えていくというブランディングを学ぶにあたって改めてですが自社のミッションなどが大変大切なのだと学んでおります。そして強みもですね、、、自社の強みを考えると様々あるのですが今回痛烈に考えたのは自社の組織風土ですね。

自社の強みである組織風土を今回一言で”海賊的風土”というコトにさせていただきました。たとえばウチの決起会などって凄いんですよ。全店共通なので夜0時くらいからスタートします。そして熱いんですよ。決起会風景はこんな感じですね。

こちらは前回の方針発表会後の会で場所は聖地本店のお座敷ですね。中央で船長(社長)が語っています。ちなみに時計は2時半を記しています。時には5時をまわるときもあります※昼ではないですよ(笑)

すごい熱気での討論です。今でこそそうでもないのですが深夜帯から昔はテンションがMAXに上がると腕相撲大会が行われて最終的に(本気でやって)優勝するのが船長である社長(67歳)だったりするからもうハチャメチャ面白いです。ちなみに去年の年末はギターリストヨシが演奏し男だらけのラストクリスマス♪でシメでした。

こちらはもう宴の終りに近いのですが各店料理責任者などが集まりがちの討論会をしています。本当に前向きで真剣ですね、熱すぎる議論をつづけるこの人達、完全に帰る気なかったと思います。(笑)

 

最後になりますがネタ的にお話してきましたが以前は僕は個人的にこの風土を良いと考えていなかったんです、でも改めて考えて船長について男気あるロマンチストの船員たちが夢に燃えているというイメージのこの風土は現代社会において素敵なことなんやなと改めて思います。

表現を変えるとこれは社長はじめみんな大好きな松下村塾的風土とも言えるのかもと考えています。次回8月2日にそんな決起会がありますので怪我しない程度に楽しみ、また紹介させていただきますね♪