火曜日本社日記:めっちゃ面白いやすもり海賊団決起会

どもどもこんにちは!昨日の海の日を堺に暑くなっていますね。乗っかかりたいと考えながらもブランドマネージャー一級試験課題が頭から離れず日々モンモンの日々を送る本社の富下です。正に締め切りに追われる漫画家さんの生活というような感じです。手塚先生に教えを乞いたいところです。

さてさて、価格競争でない自社のみの強みを発揮し伝えていくというブランディングを学ぶにあたって改めてですが自社のミッションなどが大変大切なのだと学んでおります。そして強みもですね、、、自社の強みを考えると様々あるのですが今回痛烈に考えたのは自社の組織風土ですね。

自社の強みである組織風土を今回一言で”海賊的風土”というコトにさせていただきました。たとえばウチの決起会などって凄いんですよ。全店共通なので夜0時くらいからスタートします。そして熱いんですよ。決起会風景はこんな感じですね。

こちらは前回の方針発表会後の会で場所は聖地本店のお座敷ですね。中央で船長(社長)が語っています。ちなみに時計は2時半を記しています。時には5時をまわるときもあります※昼ではないですよ(笑)

すごい熱気での討論です。今でこそそうでもないのですが深夜帯から昔はテンションがMAXに上がると腕相撲大会が行われて最終的に(本気でやって)優勝するのが船長である社長(67歳)だったりするからもうハチャメチャ面白いです。ちなみに去年の年末はギターリストヨシが演奏し男だらけのラストクリスマス♪でシメでした。

こちらはもう宴の終りに近いのですが各店料理責任者などが集まりがちの討論会をしています。本当に前向きで真剣ですね、熱すぎる議論をつづけるこの人達、完全に帰る気なかったと思います。(笑)

 

最後になりますがネタ的にお話してきましたが以前は僕は個人的にこの風土を良いと考えていなかったんです、でも改めて考えて船長について男気あるロマンチストの船員たちが夢に燃えているというイメージのこの風土は現代社会において素敵なことなんやなと改めて思います。

表現を変えるとこれは社長はじめみんな大好きな松下村塾的風土とも言えるのかもと考えています。次回8月2日にそんな決起会がありますので怪我しない程度に楽しみ、また紹介させていただきますね♪