門司港の「梅月」さんに行ってきました。

やすもりブログ読者の皆様、こんにちは。土曜日担当、新下関食堂の森脇です。

前回の投稿の時に、最近秋が1番好きな季節だと公言しましたが、公言してから更に自問自答してみたところ、なぜか10月を楽しみにしている自分がいる事が解りました。「早く10月にならないかなあ、」すごく待ち遠しいです。※(いつもこんな情報はいらないよって怒られそうですが、良かったら覚えておいてください(笑)。)

では本題に入ります、今回は門司港に遊びに行った時に見つけた、絶対に老舗で名店の「梅月」さんを紹介いたします。

場所は門司港栄町にある商店街から少し外れ(ほぼ商店街の中と言ってもいいくらいの場所)にあって、良い感じの懐かしい情緒ある外観が目を引きました。

そしてさらに惹かれたのは「甘党の店」という文字が、甘党の自分にはたまらないフレーズでしたので、ここで食べる事に決めました。

そして、この時、時間は昼の1時を少し過ぎていましたが、店内は満席で、10分くらい待たなければ行けませんでしたが、その光景を見たら、更に期待度が増したのでワクワクして待っていました。そして外には、かき氷やモダン焼きなどメニューの情報としては少なかったので、他にどんなメニューがあるのかも楽しみでした。そして店内の写真は無いので簡単に説明すると、店内に入ると正面から縦に長い感じで左手にキッチンカウンターがあり、大体7,8人が座れるくらいで、通路を挟んで右側に4人がけテーブルが6テーブルくらいありました。

そして楽しみにしていたメニュー数も、思っていたより多かったです。

そして、最初にいなり寿司と焼きそば大盛とモダン焼きを注文しました。かなり価格が安いので、味や量も気になっていましたが、焼きそば大盛は思わず笑ってしまうくらいビッグな量で、モダン焼きも満足できる大きさでした。

最も気になる味は、いなり寿司は抜群に甘い寿司めしが効いていて、今まで食べた事のない美味しさで、焼きそば、モダン焼きに関しては、ソースの味が酸味があってコクがある、不思議な美味しさで1口でこのソースの虜になりました。絶対にまた食べたくなる最高の味でした。そして次が今日のメインで、注文した〆のかき氷です。周りのお客様のほとんどが食事のあとにかき氷を注文されていました。そのかき氷の数も豊富で正直かなり迷いましたが、宇治抹茶にミルクがけが美味しそうでしたので注文しました。

どの商品もそうですが、とにかく大きいんです。そして味は、宇治抹茶が濃い良い味を出していて、まさに本物がここにあったと感じました。

何度も門司港には来ていましたが、こんなに美味しい店があるなんて知らなかったので、本当に嬉しい発見でした。これからも門司港に来たときは、絶対に食べに行きます。そして新下関食堂も梅月さんのように本物で在りたいと強く感じましたので、理想を高く頑張ったいきます。

新下関食堂ショップコンセプト

これからも地域の安心安全な食堂を目指して、努力を楽しんで参ります。

では今回はこの辺で失礼します。

次回も宜しくお願いします。