お好み焼きと鉄板焼き「蓮華」

こんにちは小倉店の大津です。今回、自分が小倉で一押しのお好み焼きのお店「蓮華」さんを紹介します。場所は、下到津の交差点から井堀方面へ向ってすぐ右手のビルの1階で、今年の4月で7周年を迎えたお店です。店内は、カウンター5席とテーブル席が三つ有り落ち着いた雰囲気でゆっくりお食事ができる素敵なお店です。

このお店のお好み焼きの生地やソース・食材は、店主の方のこだわりで厳選された本物の素材を使用しているとお聞きしました。

この日は、日替わりの一品料理で鮎の塩焼きを出して頂きました。

写真が少しぼけてしまいましたが、ねぎと納豆をトッピングしたお好み焼き840円です。納豆の入ったお好み焼きを食べたのは初めてでしたがソースと納豆がうまくマッチして最高でした。このお店はお持ち帰りのご注文もされているそうなので、お近くに行かれた方を是非お越し下さい。

「蓮華」 小倉北区下到津1丁目7-2 TEL(093)582-0108     営業時間 17時~22時  休 火曜日・第二火、水

夜に食べたくなると言えば・・・

やすもりブログの読者様、初めまして社員として働かしてもらっている高橋といいます。

先月初旬に約9年間お世話になった綾羅木店を巣だつ事になり、長府店で働かせていただく事になり、ブログにも携わらせていただく所存であります。

さて記念すべき一回目(僕にとって)は好きな食べ物のベスト3に入るラーメンについて書きたいと思います。

今までに何度か、このコンテンツでも紹介されているラーメン屋さん

一蘭をピックアップしていきます。

何故このタイミングで一蘭かとゆうと、あるランキングで見事1位に輝いたと噂を聞き久しぶりに足を運んでみました。

味は相変わらず安定の美味しさで、チャーシューが気持ち厚くなってたように思い、少し幸せな気持ちになりました。

そこで自称ラーメン野郎の僕が、何故こんなに繁盛する店になったかを分析してみました!成功要因はいくつかあると思いますが

外からみての、わかりやすい要因は自分好みのラーメンを作る事が出来るとゆうてんでしょうか(^ー^)

 

ちなみに麺の固さ、スープの濃度、ネギの有無、ニンニクの量、秘伝のタレの分量、チャーシューの有無など6つの選択肢が用意されています。

これだけ幅があれば、いろんなバリエーションが楽しめますもんね!

なるほど! 窓口が広がり、集客しやすい!!

1位になるのも納得です(^^)

ちなみに僕はオール基本でいきます(笑)

まだ行かれた事がないかたは1度是非(^^)

 

 

 

 

 

火曜日本社日記:昭和ちゃんぽん大阪屋

どもども本社の富下です。最近相変わらずのお酒がすすむ君でラーメン大好きが習慣化され健康診断結果が気になってます。健康にも気をつけながら食堂に通う日々であります。

さてさて、ということで以前も紹介しましたがおすすめ麺類でありますチャンポンの紹介をします。こちらです下関の歴史的裏街道、まるは通りにひっそりと潜んでます大阪屋さんです!門構えがなんともノスタルジーですね。こちらのこれです伝統のチャンポンです!野菜シャキシャキ&和ダシが効いていますスープに麺が大変あってます。本当にこちら美味い。そして写真には写ってないのですがおばちゃんのトークが花を添えてくれます。

そしてそしてこちらなんと、下関出身の俳優故松田優作氏も愛したちゃんぽんでして帰郷の際にはお忍びで訪れていたという話も聞いています。

昭和の古き好き下関に触れることができる大阪屋ちゃんぽん、皆様いかがでしょう!?

 

【大阪屋】
山口県
下関市竹崎町3-13-2
083-222-7993

アドラー

雨模様の今日この頃、過ごしやすい日々ですが油断せずにいきましょう。

さて、タイトルのアドラーですが、まぁ今更なのですがアドラーの嫌われる勇気

と言う本を最近購入し読んでいました^ ^

かなり有名なのでご存知の方も多いと思います。

嫌われる勇気というタイトルだけではなかなか手に取ることをためらいそうなタイトルですが本の内容は、嫌われるための内容ではもちろんありません。

幸福に生きるための具体的な処方箋が書かれています。

最近は、新しく続編で『幸せになる勇気』という本も出ています。

購入予定です^ ^

いろいろ悩みはありますが読むと少し心が軽くなる感じがしました。

2人の対話で話が進んでいくので読みやすくおすすめです^ ^

6月に入り新メニュー始まってます。

ナッチラーメン&冷麺 麺対決みたいになってますがちょーおすすめです^ ^

焼肉の〆でいかがですか^ ^

出会いは奇跡#日々感謝#最倖

やすもり経営理念 夢を抱き感謝の心で努力を楽しむプロフェッショナルであろう

グリーンカーテン成長日記③

こんにちは。

やすもり綾羅木店の山口です。

どうやら梅雨入りしたようですね。今年も雨の季節がやって参りました。去年は梅雨が長くたくさんの遊びが雨で流されてしまった記憶が…。

まあ今年は昨年ほど遊べない見込みなので、雨の季節を読書や学びの時間に当てようと目論んでいます。

以前から取り組んでいる英会話に関してはずいぶん単語を聞き取ることは出来るようになってきたのですが、話すとなるとなかなか難しい。英文法のテキストをコツコツやりながら理解を深めています。

英会話の講師はNY出身の方で授業中は100%英語。なのでなかなか会話が成立しないのですが唯一、グルメの話になると会話が成立するんです(笑)
なんとなく言っていることがわかるし、料理名や食材等、食べ物のに関わる仕事をしている為か、何故か理解できるんです。

先週末はどこで何を食べた、みたいなことをよく話して下さるのですが、その時間が一番楽しい時間ですね。ちなみに講師の方は長府店のハードリピーターで韓国料理が大好きと言っていました。

しかしまあ僕が英語を話せるようになるのはいつになるのやら…笑

さて、梅雨入りしたことなので一つの区切りとしてゴーヤのグリーンカーテンの成長報告をしますね。今年は成長にバラつきがあり昨年と比べると少し隙間が目立ちます。苗の数は昨年より少ないものの数は十分に植えたのですが、土壌の問題でしょうか。おそらく新しい土と肥料を混ぜるときにムラが出たのでしょう。そのため元気の良い株の蔦を伸ばすように育てていく必要があります。

なんてね、農家っぽいこと言ってますけどまだまだ素人、手探りです。
最近パートさんが育てているプチトマトが赤く色づいてきました。僕はまったく関与していないのですが、それでもそういった実りを見るとなんだか嬉しい気持ちになります。

別に家庭菜園が好きな訳でもなく、園芸が好きな訳ではありません。まあ花や植物を鑑賞するのは好きですが。でもきっとDNAの記憶に刻み込まれているのでしょうね、実りや収穫の喜びというものが。

それではまた来週☆

 

常連様の撮った写真紹介パート2!!

やすもりブログ読者の皆様、こんにちは。土曜日担当新下関食堂の森脇です。

今回紹介する写真は、丁度1年前にやすもりブログでご紹介させて頂きまして今回はパート2としてご紹介させていただきます。

本当に早いものであれから1年が過ぎ、相変わらずその常連様はいろんな所に行かれては写真を撮っているみたいで、その綺麗な風景や動物の写真をずっと持って来てくれます。ですので現在は60枚を超える写真があり、1年前にご紹介した時に書いた「いつか常連様が撮った写真展を食堂で開こうという」構想がそろそろ実現させれるところまできたと思います。

そんな写真の中から風景や植物などの写真を5枚自分の所感を付けて紹介させていただきます。

1枚目です。

鳥の名前はわかりませんが、多分この鳥は貴重な鳥で、この地に降りた時しか撮れないのだと想像しています。またすごく自然で心温まるものを感じます。

2枚目です。

この写真は長府で期間限定で解放されるところで撮られたものだと聞いていて、一昨年頃から食堂でも3月3日頃から1ヶ月くらい店内にこの写真を張っていました。とても季節感を感じれるものでやはり店内も華やかになります。

3枚目です。

この写真は、海峡花火大会の時のもので、撮られた場所は彦島の南公園からだと思います。絶好のスポットから撮られたベストショットですね!

4枚目です。

この写真は5月末まで店内に張っていたもので、山口県周南の方の「かのじ」という場所の花畑の写真です。すごく色あざやかな写真ですので、いろんなお客様が興味を持たれていました。本当に癒される1枚です。

最後はこの写真です。

この写真はどこの植物園で撮られたかはわかりませんが、凄く気になる写真でしたので選びました。とにかく緑が多いので凄く力強さを感じ、見ててすごく元気になります。今この写真は店内に飾っていますので興味のある方は是非見てください。

こんな感じで今回のパート2は終了しますが、最初にも書いたようにまだまだ素敵な良い写真はるのでまた次の機会にでもご紹介しますのでお楽しみに!!

新下関食堂ショップコンセプト

これからも地域の安心安全な食堂を目指して努力を楽しんで参ります。

今回もありがとうございました。次回も宜しくお願いします。

ではこの辺で失礼します。

やすもりのテンジャンク紹介。

皆さんこんにちは、やすもり本店の小澤です今回はやすもり全店で提供しているテンジャンクを紹介しといと思います、

テンジャンチゲは朝鮮半島の伝統的なチゲ、汁物料理・鍋料の一種。韓国の家庭料理の代表的なものであり、家庭や食堂などでよく食べられているそうですチゲ用の一人分の鍋、土鍋、石鍋などの中に水を入れ牛肉や豚肉、貝類、煮干などで下味をつけ、テンジャン韓国味噌、エホバク、カボチャの一種、ズッキーニで代用される、ネギなどの野菜、唐辛子、キノコ、豆腐、魚介類など家庭ごとや地方ごとにいろいろな具材を加えて煮立てるそうです、日本の味噌汁に似ているが、煮立たせること、具の種類や量を多めに入れることなどが味噌汁と異なるようです、今回はこれくらいで失礼します、またよろしくお願いします。

下関・菊川 大迫名水!

こんにちは、小倉店の松田です。                       梅雨入りも近く、ジメジメした厚さが続きますが                皆様も健康管理には気をつけられて下さい。

先日、身体のメンテナンスを兼ね整骨院に行ったところ               簡単な施術後、顔を覗き込まれ、あなた日頃から疲れがとれないでしょう・・・・?水分がぜんぜん足りてないねと、一言!!                   身体は固いし、おそらく血液ドロドロの状態じゃないかなと?(マジ・・!)   とりあえず水を飲みなさいと、大きめのグラスに注がれた水を駆けつけ二杯    またまた顔を見ながら、もう半分かなと言われ二杯半も飲まされ施術。      嘘みたいに身体は柔らかくなり、翌朝の目覚めもスッキリ!

その日から、なるべく1日2リッターを目安に健康志向スタート。       色々な種類の水を購入し飲むと、こんなに水の味が違うのかとビックリぽんや!

そこで、天然の湧き水を求めて菊川の「大迫名水」に              水温も冷たく美味しい水ですよ、ドライブの際に立ち寄られては如何ですか。

 

漱石考

こんにちわ、長府店の要田です。毎回ブログには何を書こうか頭を悩ませながらの日々ですが、今回は先日社長から薦められた漱石の『草枕』を読んでの感想などを書いてみようかなと思います。今回は写真が全くないので内容的にも華やかさが全くない事をご了承ください。

智に働けば角が立つ。情に棹させば流される。意地を通せば窮屈だ。とかくに人の世は住みにくい。

冒頭の有名な一文ですが、なるほどなぁと思いました。理性ばかりではギスギスしてしまう、かといって人の事を思いやってばかりでは自分がままならない、自分ばかりを主張しても人間関係を狭くしてしまう。

この『草枕』を書いた時漱石は39歳で、それまでの半生(49歳で生涯を閉じてしまうので、この時点でかなり後期ですが)や繰り返しの病気などから、度々神経衰弱(今でいう鬱病)の療養をしてきた漱石にとって人付き合いがかなり煩わしいものだったのかな、と思います。僕も以前ある人から「自分をどういう人だと思うか」という質問をされた時に『厭世家』であると表現したことがあります。三国志で1番好きな諸葛亮孔明が劉備の訪問以前世俗を離れ、隠棲していたのにも憧れがあったからでしょうか、思い通りにいかない人付き合いよりも、一日中読書に耽ったり好きなものに囲まれている方が性に合っている気がしています。

ともかく主人公は人里離れた温泉宿に療養を兼ねて旅をします。そこで出逢う宿の女将さんに興味を持つのですが。人間に嫌気がさして距離を置くために一人旅に出た主人公がやっぱり人に興味を持つところに物語の深みがあるような気がしました。

詩歌や芸術の評論、英文学への造詣の深さなど、それまで漱石について詳しく知らなかったので、調べてみました。大学は今の東大、それもかなり優秀な方だったみたいですね!大学の同期で最も影響を受けたのが正岡子規、彼から俳句や短歌を学んでいます。漱石といえば小説、という浅い知識しかなかったので驚きです。その後大学の講師などを経ていますがこのころの経験が『坊っちゃん』につながっていくんですね。子規の実家で高浜虚子と知り合い、彼の影響もあって文学一筋で生きていく道を選んだのが39歳、かなり遅いデビューですが、その分いろいろな経験が作品にいきているようです。

漱石の門下に芥川龍之介たちがいたということにも驚きです!彼らが毎週木曜日に親交を深めたことから木曜会と呼ばれたということにも、やすもりとの縁を感じます。余談ですが。

フム、何を書いているかまとまりがなくなってしまったので、今回はこの辺で(^^)