『セッション』

こんにちは 久々のやすもりブログの投稿します、経営管理室の文科系男子の蔡です

最近は、雨が多い季節ですよね~ 結構雨かと思っていて、何気に晴れて日がさしたときなんかは、”いい季節だな~~”って感じれますよね

そんな部屋にこもってしまいがちな季節に、おススメの映画を紹介します

J.K.シモンズ、マイルズ・テラーの出演する、音楽映画の傑作『セッション』

こちらは、2015年のアカデミー賞の助演男優賞、録音賞、編集賞の3冠に輝いた作品 本当の師弟関係とはどうなのか、人が自分の美学をもち目指した道をいくとは、情熱と狂気の果てに自分自身が見いだせるのではないか、いろんなことを考えさせてくれる素晴らしい作品です

こちらの作品、スポコン系の漫画好きな私にとってはど真ん中な作品 音楽映画の皮をかぶった、格闘技映画でもありますね(^-^)

 

各界から映画に送られた賞賛のコメントを載せておきます

気が付いたら息を吸うのも忘れて画面に観入り、聞き入っていた。こんなにシンプルで、こんなにも強い映画には滅多に出会えない。 是枝 裕和(映画監督)

自分が「ありのままの自分でいい」という理由など見当たらなくなった。ユレもブレもズレも許さない己との闘い。地獄を踏み台にしなけりゃ、最高の爆発は起きないんだな。動揺が治まらない。           中村 達也(ドラマー)

作り手自身が若き天才であるがゆえなのか、アメリカ映画にしたって極端な「才能とハングリーさ」への絶対的な確信に、ただただ圧倒されてしまう……編集の切れ味にも脱帽!                ライムスター宇多丸(ラッパー/ラジオパーソナリティ)