こんにちは。
やすもり綾羅木店の山口です。
このところ、ダイエットとフルマラソン完走に向けてトレーニングとランニングの日々を送っています。しかし急に負荷をかけすぎたのか、膝と腰にダメージを負いました。ひどい状況ではないのですが、走ると軽く痛むような感じです。
今のうちからこんな状態では先が思いやられます。フルマラソン完走に向けての最大の課題は心肺機能でも筋力でもなく、関節だと思っていますのでケアと予防が肝心ですね。
まずは体重を落とし膝関節への負担を軽減する、そして良いランニングシューズをGETし走る際の衝撃を吸収する、といったところでしょうか。
せっかく立てた目標ですから、しっかり達成したいですよね。頑張ります!
さて、トレーニングと並行して英単語の書き取りをやりつつ、昔から興味本位程度に学んでいるものがあります。それがこちら↓↓↓ボディリーディング、マインドリーディングといったもので、この本はその分野のスペシャリスト、トルステン・ハーフェナーの著書、この人の著書を読むのはこれが二冊目でしょうか。日本で言う‟メンタリスト”みたいな感じの人ですね。
僕はもともと‟デリカシーがない”とか‟気が利かない”だとか‟空気読めない”等々、昔から多くの方々にこういったご指摘を受けてきました。
そこで自分なりの改善案としてこのような類の本を読むようになったのですが…
まあ改善はされていないでしょうね(笑)
こういった本を何冊読んだか忘れましたが、人と相対すると学んだことなんかすっぽり忘れて、対象とのコミュニケーション、ということになるのですが反省することがしばしば…(笑)
ようするにバカなんでしょうね
しかしこういった分野の本は非常に面白くて、身体言語、ボディランゲージといった無意識のうちに行われる非言語コミュニケーションを知ることで相手の本音を垣間見ることができるようになるんです。
女性が男性の嘘をいとも簡単に見抜くように嘘や偽りに気付いたり、言葉の裏に隠された意図を読みとったり、お客様の希望を素早く察し、サービスを提供したり…
できるようになるはずなのですがまだまだ(笑)
まあ主観では全く効果を発揮していないですが客観的に観察すると面白いものが見れますよ。お勧めです。
それではまた来週☆