大阪の鶴見緑食堂に行ってきました。

やすもりブログ読者の皆様、こんにちは!土曜日担当、新下関食堂の森脇です。

先週の14日(木)に大阪本社での座学講習会の為に大阪に行ったので、その講習会が始まる前に、以前から気になっていた、大阪市鶴見区にある鶴見緑食堂に行ってきましたので、その感想を今回は載せたいと思います。

まず、何故気になっているのかとと言うと、この鶴見緑食堂は現在のまいどおおきに食堂の中の最新タイプだからです。

何が最新なのかと言うと従来のタイプと外観が違い、従来は壁におかずの名前などが書いてあったりして全面ガラスでは無いのですが、写真を見ても分かるように側面はほぼガラス張りで外からも店内が一目瞭然で綺麗な感じですよね、また店内の構造も全く変わっていました。

従来は出入り口は一緒で、焼き魚、煮物、炒め物などある程度陳列されていますが、最新のタイプは、入口にメニュー看板があり、ほぼ注文を受けて焼いたり、その場で煮物を注いでくれたりと、とにかく電子レンジで温めなくても、温かい商品がすぐに食べられるんです。

それと入口で弁当販売をしていたのも衝撃でした。

新下関食堂でも5年前に弁当販売をしていましたが、その頃よりも現在の方が見た目も美味しそうで高級感もあるのでそこにもビックリしました。

店内のお席に座るまでは、その入り口からキッチンを回るような感じで、弁当販売所、釜焚きでのご飯焚き場、玉子焼き場、焼き魚場、煮物場、炒め物場、揚場、麺類やご飯、味噌汁を注文する場でレジといった順序で回っていく感じです。と言っても、あまり写真を撮ると怪しまれると思いこの流れでは写真を撮っていません。ですのでこの説明では分かりにくいと思いますが皆様頑張って想像してみてください。

写真は、揚場から右方向でレジに向かっている感じです。そして客席も、従来のタイプよりも多くなっていて、座敷を合わせると確か74人くらい座れると思います。ちなみに新下関食堂では客席は60人で座敷は無いです。

座敷はこんな感じです。そして店内の目隠し板に、うどんに関する張り紙がありました。

以前、富下マネージャーが、まいどおおきに食堂と同じグループの鶴丸饂飩を紹介したと思いますが、うどんに関しては、価格は安くて、味は本当に美味しいので、ぜひ行かれた際は食べてみてください。

ちなみに自分が食べたのはこれです。(写真が下手くそなのですみません)

この焼き鮭は炭火で最後仕上げてくれるので、あんな感じで良い焦げ目がついているんです。また玉子焼きの焼き方も最高に上手でした。見習わなければと改めて思いました。そして入店した時間は11時40分くらいで、丁度ピーク時間前でしたが、すでにお客様は7割程度埋まっていました。そして退店したのは12時20分くらいにで、その時はほぼ満席でした。

店内の雰囲気は先ほどもふれたように注文する商品が多いので常に従業員の方がホールに出て注文の品を運んでいるのが印象的で、また運んでいる従業員の方も常に笑顔で元気良かったので、店内は活気があり明るくて良い雰囲気でした。さすが地域に根付いた食堂という感じで、何か気さくで大阪ならではの感じも印象的でした。どうでしょう、魅力満載の鶴見緑食堂の良さは伝わったでしょうか?「百聞は一見にしかず」です。ぜひ1度はいかれてみてはいかがでしょうか!

新下関食堂ショップコンセプト

これからも地域の安心安全な食堂を目指して、日々邁進していきます。

では次回もどうぞ宜しくおい願いします。今回はこの辺で失礼します。