萬野屋さん

萬野屋さん、食べくらべの会に行ってきました

こんにはー、このゴールデンウィークでちょっとバテ気味のミートマネージャーの富下です。実はこの連休前に、大阪に弾丸出張してきたので、そのお話をちょっとしたいとおもいます。食べくらべの会とは、目隠しでお肉を食べくらべて、当てるという実にシンプルかつ、味覚の繊細さが試される、スリリングな会です。当てた方への栄えある景品は、会場全員の熱い尊敬の眼差しと、湧き上がるほどの拍手喝采(笑)

さっそく大阪に着き最寄の駅に降りみると、あら時間ギリギリ、タクシーで萬野屋本店に、なんとか時間以内に到着。

受付を終えアタフタしている内に萬野社長、直々にスパイスの効いたジョーク交じりの開会の挨拶がはじまります。

今回は和牛のもも肉を食べ当てるという模様し。用意されていたお肉は、米沢、山形、神戸、岡山、佐賀、鹿児島産でした。

さっそくトライ、気合いを入れて食べたものの、全く解りませんでした。ミートマネージャー失格なのか、俺は><

全然当てられなかったので少しへこみ気味の僕だったのですが、第一回の試食がおわり、萬野社長のスピーチが始まりました。内容は美味しいお肉の味は、差ほど美味しさに変わりはない、後は供給側がどれだけ商品に自信を持ち愛し、お客様に伝えられるかどうか、そのような内容でした。自分も大変共感を持ち、そのように思いました。セールストーク大事やな~、良いものを出していたらなおさらw

種明かしをし、2回目の試食をすると、一番値段の高い米沢牛が即効ソールドアウト、萬野社長いわく、口に合うかどうかは二の次で、とりあえず高価な物から、たいらげるのが大阪人特有の気質らしいです、たくましいw

ちなみに、自分が一番美味しいな~、と思い良い点数を付けたのは佐賀牛でした。

食べなれたお肉が一番美味いや!