自然が身体に良いのは、なんとなくではない。

こんにちは、こんばんは。
綾羅木店の後藤です。

このところ、コロナウイルスによるニュースばかりで
山口県内に感染者がでないかビクビクしています。

今回の感染拡大をきっかけに、
外出時のマスク着用を一層徹底しなければならないと改めて思いましたが、
やはり山口県もマスク不足で店舗に完売する事態が続いているようですね。

もし万が一、マスクの販売情報がありましたら、
綾羅木店で後藤を見つけ次第、
「マスク売ってましたよ」とひと声かけて頂けると幸いです。笑

さて今回は、「自然」に関して面白い記事を見つけましたので、紹介いたします。
科学的な話になりますので、苦手な方はご遠慮ください。

よく辛い時は「自然に身を委ねてごらん」という言葉を
耳にしたことはありませんか?

私は尊敬している「松岡修造」さんの本を熟読していますが
彼もこの言葉をよく使われています。
ちなみに彼の 言葉には人間の精神を自然で比喩表現するものが多いです。

それとこれとは関係はありませんが、
とにかく自然が我々の身体にどういった影響を与えてくれているのか?
科学的に証明されているようですので紹介させてください。

ストレスホルモンとも呼ばれる脳内分泌物質、コルチゾールの量に
注目した研究があります。コルチゾールは過度なストレスを受けると増加し
うつ病患者などでは高値を示します。

海外の研究によれば、多くの緑や自然に囲まれて生活していると、
都市部で生活するよりもコルチゾールレベルが低くなることが
確認されているそうです。

ただしこの研究からは、コルチゾールレベルの低下が自然だけの
影響とは言い切れないそうです。
自然に囲まれて生活している人は、都市部の人よりも散歩などの適度な運動をする傾向があるため、「自然+適度な運動」の結果と言えるようです。
とは言え適度な運動を助長しているのは目の前に広がる自然でもあるため、
間接的には自然がもたらしているものと言えます。

運動が苦手な方も
このように根拠や証明されているのであれば
たまには外出して自然の中を歩くのも良いと思いますよね笑

私は先日「火の山公園」に行ってまいりました。

初めて景色を眺めたのですが、まさに感無量でした。

デートスポットとして挙げられるのも無理はないと思いました。

カメラで夕日を収めたので最後に写真を貼っておきますね!
ではまたの機会に!

もう何もかも忘れて、ただずっと眺めていたい…

そんな景色でした。