Three kingdoms

皆さんこんにちわ!先週から洗濯機の調子が悪くなってきました(;^ω^)

しじゃんのかずきです。

恐らく掛布団を無理に詰め込んで洗濯してしまったのが原因だと思われます(笑)

最近台風が続いていますね、今回の19号は中国地方等はそこまで影響は出ていない様でしたが東日本の方々は大丈夫でしたでしょうか(・・;)

さて前々回には「蒼天航路」という三国志の漫画をご紹介いたしましたが、今回は「三国志 Three kingdoms」というドラマをご紹介したいと思います。

 

このドラマは2010年に中国で放映されていた大型歴史ドラマで全95話。   製作費は日本円で25億円で、更に特色すべき所は登場人物は300人ですがエキストラは延べ15万人にも上るそうで、ドラマながらかなりの規模の撮影があったそうです。

このドラマは羅貫中の作品「三国志演義」をベースに現代的な解釈を盛り込んだ新時代の「三国志」と呼ばれているそうで三国志の始まりである黄巾の乱からの始まりではなくそこから少し時が進み、後漢末期に相国として幼い皇帝を操り、暴政を敷く董卓が台頭しているところから物語は始まります。

物語は部構成からなり、物語が進むに連れてその部の主人公が変わっていきます。 各視点から物語が進む所はやっぱり歴史物の醍醐味と思います(^◇^)

見所の一つとしてはやはり大規模な戦闘シーンで、実際に騎馬同士が激突したり大きな隊列が崩れていくシーンはドラマとは思えない程の迫力に満ちています。    エキストラ総勢15万人は伊達ではありませんね!

 

登場人物達への目線としては各人物達の欠点やミス故に起きてしまう事が多数あり良い側面だけにフォーカスせず意外と知らなかった一面等も見られる所もまた面白い点でもあります。

一話45分と少し長めで全95話もあるので全編を観るのは中々大変ではありますが観ている内に長さを気にも留める事なく続きが知りたくてぶっ続けで観てしまいます。 ※あくまで僕の感想ですが、、、(;^ω^)

以前と同じ三国志ネタで申し訳ありませんがこちらも面白いのでお近くのレンタルビデオ店等で是非ご覧ください(^^)/

それでは今回はこの辺で失礼します(`・ω・´)ゞ

ありがとうございました!