こんにちは、綾羅木店の谷内尾です!
最近、いくらか暖かくなって過ごしやすくなって来ましたね。もう少しで春がやって来ますね!
今回は、長府城下町にある毛利邸を紹介させて頂きます!
長府毛利邸は、長府毛利家十四代当主毛利元敏公が、東京から帰住しこの地を選んで建てた邸宅です。
明治三十一年に起工し、明治三十六年六月二日に完成した後、大正八年まで長府毛利家の、邸宅として使用されました!その間、明治三十五年十一月には、
明治天皇が使われた事があるそうです!
そこで、ひな飾りを前にここ毛利邸では、柳川まりさげもん展示会を実施していました!
さげもんとは、九州柳川地方の伝統工芸で、この地方のひなだんには必ずと言っていいほど、添えられている吊るし飾りです。
毎年、ひな祭りには沢山のさげもんが吊るされ、見る人を魅了するそうです!
城下町長府は、今からの季節サクラもおすすめですが、まだまだ多くの観光名所が有ります。
是非一度行かれて見てはいかがでしょうか!
ではまた!