「子育て」

お久しぶりです!現在子育て真っ只中の綾羅木店の後藤です!
夏らしく暑さの続く日もあれば、冬のように寒さが続く日もあり
気候の変化が著しい日々が続きますね!
体調管理、しっかりと気をつけていきましょう(^ ^)
さて、今回は私の育児に対する思いなど、心の変化を述べると共に、
それを支えてくれているある「アーティスト」の紹介を行います。
冒頭でも述べた通り、育児の大変さを実感している真っ最中の私ではありますが
それと共にいつもそこには新しい発見と喜びがあります。
私たち夫婦がいつもお世話になっている病院の先生のお言葉を紹介します。
「育児は親業(行)です。これからの育児によって、あなたたち自身を育自してください。育児はなかなか大変でしょうが、それをやることによって、実は親も親として、
また人として成長していくのです。」
いかがでしょうか?(^^)私は大変素晴らしい言葉だと思います。
特に「育児」と「育自」の話を聞いた時は、なるほど〜と思いましたよ。笑
しかし今思えば、本当にこの言葉通り、子は親を成長させてくれることを実感する毎日です。そして何より、自分を育ててくれた親に、母に、父に、感謝の気持ちで
胸いっぱいになりました。
自分は遠くに両親がいるため、直接面と向かって
「ありがとう」の言葉を伝えることは先になりそうですが
出会えば必ず伝えようと思います。
ブログで何を言ってるのか(笑)
自分でも恥ずかしくなりますが、言いたいことは一つ。
「ありがとう」と言える存在が近くにいるだけでも幸せだと。
ぜひみなさん、些細なことでも良いので、ご家族に「ありがとう」と
言ってみてはいかかですか(^^)身近にいることだけでも恵まれたことですよ(^^)
そしてもう一つ紹介したい詩があります。
「涙こらえ笑って生きてる
崩れそうになりながら毎日びびってる
疲れ果てるまで繰り返す。きっと、ずっと。
どれだけ過去が辛くて暗くても、昨日よりも不安な明日が増えても
悩んだり泣いたりする今日も進め君らしく心踊る、その先には幸を。
生きて耐えて時に壊れ泣いて迷う影に笑顔咲き誇る。
生きていれば…命さえあれば。
前に前に前に上に上に冗談じゃないまだ諦めてない
全て追い越して何もかも置き去りに思い描いたその先へ…」
少し長い詩ですが、どこかで聞いたことがある人は
いるかもしれませんね〜(^^)
はい、この歌詞はWANIMAの「ともに」という歌のフレーズです。
この歌詞を聴いただけでも元気が出ると思いませんか?
彼らは私の地元である熊本県発のバンドであり、
近頃テレビにはどんどん出るようになりましたね!
みなさんご存知の通り、熊本地震の震災から4月14日で2年が経ちました。
当時は家族の身を案じ、必死だったことを思い出します。
私の実家はそれほど被害は多くないとの事でしたが
特に被害の多い益城町などの、学生時代によく通っていた道の
被災状況を知り、写真を見ると胸が苦しくなる気持ちでした。
熊本のシンボルでもあった熊本城もボロボロになり、被災地の方含め、
ご家族の皆様の誰しもが心に大きな傷を負い、
大きな穴が空いたかのような気持ちでいっぱいだったでしょう。
そんな時に熊本城付近でライブを行い、熊本の皆に元気を与えるために
ただただ歌い続けたアーティストの方々は多くいました。
その中の一人が『WANIMA』であり、熊本出身ということで
彼らの心には少なくとも傷はあったでしょう。
それでも熊本の、被災地のみなさんに元気を与えるために歌い続ける。
そんな姿を多くの人々の心を動かし、感動を与えたのでしょう。
それからテレビなどの取材も入り、一気にメジャーになったようです。
長いエピソードをお話ししましたが、彼らの音楽には
本当に「元気」と「笑顔」が溢れています。
何か壁にぶつかった時、辛い時、是非一度、彼らの音楽を聴いて
体験してみてください。心がすっと楽になるはずです(^^)
まだまだ伝えたい思いはありますが(笑)
最後に、先日妻と息子をとった写真を貼り、終わります(^^)
テーマは「幸せ」です。

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