土曜日担当の新下関食堂の森脇です。
いきなりですが、今回は先日大阪で行われた本部講習会と兼ねて
先月に上司の富下マネージャーから、「勉強になるから是非行ってみて」と
言われていた、ある店に行って参りました。
皆様もメディアなどで1度は名前を聞いたことがあるのではと思う、「いきなりステーキ」
と言うステーキ店です。
すこし説明すると、銀座4丁目店から始まりここ2,3年で東京に24店舗、千葉に2店舗、埼玉に2店舗、大阪に3店舗の計31店舗まで広げている、今最も勢いのあるステーキのチェーン店です。
そして最近では「月間食堂」2月号(2015年1月20日発売)に社長のインタビューが掲載されたり、1月20日に関西のテレビで「大阪のアメリカ村店が取材されたり、極めつけは1月21日に外食アワード2014で受賞されたりと、もう勢いが止まらないお店です。
ちなみにこの日は1月21日で、前日テレビ放映があった事も知らずに行ったお店がアメリカ村店でした。
ここで話を戻しますが、上司のお勧めがあったその日から、大阪での講習会があった時に行ってステーキを食べようと決めていたので、この日は昼ごはんを軽く済ませて、夜ガッツリいけるように臨戦態勢を整えました。
そして講習会が6時過ぎに終わり、そこから移動だったりなんだかんだしていたら、自分の中で予定していた時間を大幅に過ぎてしまい、着いたのは夜8時ごろでした。
ですので、店に着いた時はめちゃくちゃ、ワクワク、ドキドキ、ハラハラ、ペコペコのボルテージは最高潮でした。
しかもいきなりステーキは、立ち食いスタイルの店ですので、何となく自分の中では入店した瞬間から肉との戦いは始まっていました。(戦う事が意味不明ですが・・・)
更に肉はグラム単位の量り売りですので、食べたい量を注文する事が出来るので、もう挑戦状をたたきつけられたようなものです!!
ですので自分は、1g7円のUS産アンガスビーフのサーロインステーキ300gに挑戦しようと思い注文しにいきました。
そしてその肉を注文する時に目の前で生肉を量ってくれるというパフォーマンスがありました。
それは写真が撮れませんでした。
ですがそれをガラスで見える場所で焼いてくれるのです。
ステーキの上に、確かバターとガーリックがのっていてそれを広げて食べるんです。
正直、300gとか食べた事なかったので本当にチャレンジだったんですが、結構あっさり食べれました。これなら400gでも食べれたかも・・・
この勝因は、300gを食べれるようにハラペコにして臨んだ事が良かったと思います。(笑)
気になる味は勿論美味しかったですよ!!
また来たいと思いました。
いきなり、最後になりますが今回の主旨は勉強の為に行ったので忘れずにそれなりの収穫は得てきました。そして実際行って経験する事がすごく大事だと最近は強く感じています。
今回も経験できた事をやすもりの未来に繋げていけるようにいろんなチャレンジで活かしてきます。
新下関食堂は地域の安心で安全な癒しの場で在りたいと常に考えていますので、
これからも頑張ります。
また次回も宜しくお願いします。
では今回はこれで失礼します。