皆様こんにちは！小倉店パートの末次です。

立春を過ぎ、暦の上ではもう春ですが、実際は真冬の

寒さで雪も降ったりしていますね。

この季節になると、いつも早春賦の歌詞が

浮かんできます。亡くなった母の好きな歌で

優しいメロディーがとても心に残っています。

私は徒歩通勤ですので、冬は特に空気が

澄んでおり、足立山の稜線もくっきりと見えます。

それを見ながら、心の中で「春は名のみの風の寒さや～」と

メロディーを思い浮かべ歌詞の美しさに感心していますと

道の横にはもう春を知らせる梅や黄色い水仙などが咲き始めています。

桜の花は、2月1日からの積算温度が400度になる頃、開花すると言われています。

自然の中で、花達はしっかりと花を咲かせる為の準備をしているのだな～と

改めてその強さに驚かされます。

暖かい春はもうそこまで来ています。