やすもりブログ読者の皆様、こんにちは。土曜日担当、新下関食堂の森脇です。

いきなりですが、やっぱり２月って寒いですね！寒さに弱い自分にとってまさに氷河期そのもので、早く春を飛び越えて夏が来てくれる事を願っています。ただまた夏になると「暑すぎる」と言うかもしれませんが、その時は軽く水に流してください！

本題に入ります。今回は２月９日に３回目となる職場体験学習を実施した事を書きますが、今回の職場体験中の写真をうっかり消してしまった為、生徒さんからいただいたお礼の手紙のみ写真載せます。

前回は昨年１１月に勝山中学校の生徒さんを３人受け入れて実施しましたが、今回は川中中学校の生徒さんを２人受け入れ実施しました。

実は川中中学校の生徒さんを受け入れるのは２回目で、１回目が平成２４年１２月でしたので、もう３年ちょっと前になります。その時体験された生徒さんは時々食事に来てくれますが、やはりかなり成長されていてすぐには分からないくらい大人になっていました。実際ここでの体験がどのように活きているかはわかりませんが、ここに食事に来るたびに思い出してくれるのではと思っています。

ただ自分はこの日は都合が合わず一緒に仕事をすることはありませんでしたので、報告やお礼の手紙から想像して書いていますが、今回も仕事の大変さを感じていたみたいです。その中から食器１つ洗うのでも米粒の食べ残しに関して、「給食や家などで食器に米粒を残さずに綺麗に食べるように心がけたい」とか「どんな仕事についたとしても、小さな仕事でも一所懸命取り組み、あいさつも大きな声で心を込めて行っていきたいと思います」などの気付きがあったようです。この気づきを見た時に、自分も頑張らねばと素直に思うほど、しっかりした気づきだなあと感心しました。

このような職場体験をこれからも受け入れていこうと考えているので、もっと体験した生徒さんに仕事は楽しい事なんだという事をかんじてもらえるような店舗に成長して、いい輪を広げていきたいです。

新下関食堂ショップコンセプト

地域の安心安全な食堂を目指して努力を楽しんでいきます。

今回もありがとうございました。

ではこの辺で失礼します、また来週も宜しくお願いします。