釜山研修最終章

梅雨入り宣言からあまり雨が降っていないような気がしますがいかがお過ごしでしょうか?天気予報をチェックしつつ洗濯物を干しているしじゃんけんにーです。

さてさて、3週に分けて書いてきた釜山研修ですがやはり内容が濃い!

前回のホルモン屋さんの次にいったのが屋台です。

キンパとラーメンとおでんを頼み、一気に頼んだのが感にさわったのか屋台のお姉さん少し怒っていたような、、、

はいっそこそこいい感じになっています。

屋台からホテルの近くのお店に移動し、釜山の夜の締めくくりです。

少し頼むと料理がどんどん運ばれて珍しい料理もふくまれていました。その中の1品 蚕があり生まれて初めて食べました。『無理やー!』と言いながらも隣のアイアンマン晢さんが『命を頂いてるんだからちゃんと食べるんだ!』とパクパク食べているのを見て感心し、自分も1つだけ頂きました。かなり酔っていたはずですが、食べ物の命を頂いているという言葉は、やはり重みがありますし、考えさせられます。

最終日の朝は、社長おすすめのアワビ粥を食べに行く予定だったのですが社長おすすめのお店は、改装工事中で入れませんでしたので違うお店で、アワビ粥と参鶏湯を食べ昨日の胃の疲れをふっとばして最終目的地のキンパのお店に

そんなに広くない店内ですがお客様も多く、巻いたキンパが山積みになっていました。お姉さんの熟練した技術に目を奪われながらも一人1本サクッと食べてしまいました。 社長は、釜山に来たら毎回通っているそうで、ここの海苔もらえないかなと、交渉し譲っていただきました! 美味しいものを求め、やすもり、しじゃんのお客様にもっと美味しいものを食べていただきたいとする社長の姿勢に頭が下がります。

今回の釜山研修で韓国料理や文化に触れたことで少なからず自分自身に変化もあります。 それを、お店で活かしてお客様に喜んでいただき会社、地域に貢献できるお店を目指します。

このような貴重な経験を積ませて頂いた、社長と自分達が休みの間営業をがんばってくれたしじゃんスタッフに感謝しています。 ありがとうございました。

やすもり経営理念 夢を抱き感謝の心で努力を楽しむプロフェショナルであろう

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