新下関食堂の販売数トップ3の紹介(煮物、炒め物編)

やすもりブログ読者の皆様、こんにちは。

土曜日担当、新下関食堂の森脇です。

2週間ぶりの投稿ですので、その間に何を書こうかいっぱい考えに考えました。

そこで今回は2014年5月1日~2015年4月30日までの1年間で

最も多く販売した煮物、炒め物の人気商品ランキングトップ3を紹介します。

早速ですが、まずは第3位からで、この商品は彼氏が彼女に作ってもらいたい料理でも常に上位で、和食の定番でもある「肉じゃが」です。価格は(税込)194円です。

この肉じゃがの特徴は、じゃが芋が崩れそうになる寸前まで煮込んでいるので、煮汁が少ないホクホク感たっぷりの逸品で、販売数量は7,200食で堂々の第3位となりました。

続いて第2位の商品は、まいどおおきに食堂の超定番人気商品で、照りが照るほど魅力と食欲が増す「さばの煮つけ」です。価格は(税込)248円です。

食堂のさばの煮つけは、まいどおおきに食堂オリジナルの煮物たれで、じっくりコトコト煮込み、そして常に灰汁を取りながら、煮汁をかけながら照りを出していきます。

このさばの煮つけを食べたら、この味付けとさばの美味しさにハマる事間違いない、

第3位から約2倍の販売数量の14,330食を販売した絶対的常勝商品です。

ただ第1位の商品は、絶対的常勝商品の「さばの煮つけ」を上回る販売数の商品があること自体、信じられないのですが、見事に常勝を上昇した革命的商品は、「野菜炒め」です。価格は(税込)162円です。

この商品もさばの煮付けと並んで常連様から常に愛されている、「もやし、たまねぎ、人参、にら、豚肉、炒り玉子」が入った栄養バランスバッチリの炒め物で、決め手は中華タレを使って最後の仕上げをしているところです。作り手によって味が微妙に変化する事が顕著に表れるのですが、この商品が1位に成った最大の勝因は、このクオリティで162円と手ごろな価格なところだと思います。販売数は2位と388食と僅差で14,718食でした。先ほども触れましたが正直年間販売数を見るまでは、さばの煮つけが1位だと思っていたので自分自身「野菜炒め」の見る目が変わりました。(笑い)

今回のランキングはいかがだったでしょうか?また近いうちに焼き物、揚げ物編の販売数トップ3を紹介する予定ですのでその時まで楽しみに待ってて下さいね。

新下関食堂ショップコンセプト

これからも安心、安全な地域の食堂を目指して邁進していきますので宜しくおい願いします。

それと今回も最後まで有難うございました。

ではこの辺で失礼します。

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