やすもりのお酒&一品紹介

こんにちは、やすもり本店の小澤です今回はやすもりで扱っているお酒と一品をご紹介したいと思います、まずは紹介したいお酒はマッコリです。

マッコリは米を主原料とするアルコール発酵飲料で朝鮮半島の伝統酒の一種。アルコール度数は6-8%程度で、同じく米を主原料とするが段仕込みと割水を経る日本酒、にごり酒の半分程である。麹により糖化された米の強い甘味があり、またタンパク質やビタミン類に富む、あと名称を説明します語源は「マッ+コルダ」(막 거르다、粗雑に+濾す)という朝鮮語から来ており、「粗く濾した酒」という意味であるその見かけから「濁酒」(タクチュ、탁주)、「滓酒」(ジェチュ、재주)と呼ばれる他に、昔は農作業をしながら水代わりに飲まれていたことから「農酒」(ノンジュ、농주)と呼ばれたり、家ごとに自家醸造し振舞われていたことから、「家醸酒」(カヤンジュ、가양주)とも呼ばれていた、マッコリは朝鮮の固有語であるため漢字表記はないが、漢字を用いる中国語では「馬(王馬)格利」と表記される。「ン」以外に子音のみの表記の無い日本語では、子音のみの「l」を「ル」で補って「マッコルリ」とも書かれてきたが、「マッコリ」の表記が一般化してきているそうです、次は自分が好きな一品を紹介したいと思います、それは豚足です、

肉質の部分は少なく、大部分が皮と筋、軟骨から構成され、コラーゲンを多く含み、煮ることでゼラチン質となる。沖縄県を除く日本では、毛の処理や下茹での終わった状態で販売されることが多い。
茹でたものに辛子醤油、唐辛子味噌などをつけて食べるほか、調味料を使って柔らかく煮込んだり、焼いたり、燻製などにも用いられる。また、酢漬けにした「Pickled pigs feet」は、アメリカ合衆国南部黒人のソウルフードとして知られる。
豚足には前足と後ろ足があり、大きさや形状が異なる。 前足は後ろ足よりもやや小さいが、こちらのほうが美味だという人もいる。後ろ足は面長で大きく、肉付きが良く柔らかい。
沖縄県、鹿児島県など以外の日本では、以前は酒場でつまみとして出される男性向けのやや特殊な食べ物(ゲテモノ)という認識であったが、近年は(コラーゲンが含まれることから)肌の美容に良いとして食する女性も徐々に増えてきているそうです、食べてみるといがいと美味しくすぐにやみつきになりました、皆さんも是非試されて下さい、これからもやすもりの料理等紹介していきたいと思いますそれでわまた。

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