食文化を知る

こんにちは。

やすもり綾羅木店の山口です。

先日、綾羅木店の常連様で可愛がってくださっている先輩に連れられ、川中豊町にある
『味処 川なか』さんにお邪魔してきました。実は以前、こちらのブログでもご紹介させて頂いたことのある『串揚げ キリン』さんで偶然、僕と、今回一緒に食事させてもらった先輩、川なかの大将さんが居合わせ、ご紹介して頂いてたことがありました。

僕は「お伺いさせて頂きますね」なんて軽く言っていましたが、川なかさんは寿司、和食のお店、敷居が高くそうそうお伺いできずにいたのですが今回先輩の誘いでようやく念願かないました。

店内は立派なカウンター席のみ、刺身や料理はどれも絶品、お寿司も美味しかったです。なによりカウンターという特等席で和食ならではのサービスを受ける、という体験が貴重でした。この冬初めてふく刺しを頂きました。贅沢な一品です。にぎりがぜーんぶ届くのを待ってから撮影。
本来ならすぐに食べるべきなんでしょうけど写真に収めたかったんです…。

まあ写真はこれぐらいで、実は、川なかの大将ご夫妻がつい先日、綾羅木店に食事をしに来て下さいました。「食べに行くね」とは言ってくださっていましたが、まさかこんなに早いとは…。デキる人はとにかく行動が早い。僕とは大違い(笑)

それにしてもジャンルは違えど食のプロに料理をお出しするのはなんだか緊張しました。とくに韓国の巻き寿司、「キンパ」をご注文頂いた時は厨房さんに「このキンパは寿し職人のからのご注文です!」なんてプレッシャーをかけたりもしました(笑)

今回の体験で料理、サービスについて学ぶべき点がたくさんありました。
僕はまだまだ知識も経験も足りないなあと痛感しています。

もっともっと食べ歩くぞ~

ではまた来週☆

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