ブランド=魅力?!

こんばんは 先日、東京出張で空き時間にはとバスツアーに参加して水上バスが快適で景色の素晴らしさに感動して帰ってきました蔡です!大学が東京だったこともあり東京をちゃんと観光したことはなかったんですが、灯台下暗とはこのことですね!!

今日はブランドについて考えてみたいと思います ブランドとは、高級品のブランドに象徴されるところがありますが、日常慣れ親しんだ商品にもステキなブランドは多くあるもんです

先ずは、コーヒーのブランド

皆さんもご存じ、そうです スターバックス コーヒーですね アメリカで生まれたコーヒーのブランドですが、市場に登場した当時はアメリカンの薄味に慣れている米人にエスプレッソの濃い味のプライスも高いコーヒーが受けいられるはずがないと言われていました こちらも、ただ単にコーヒーを売っているブランドではなくそれ以外の要素で多くのヘッズ(熱狂的ファンの意)がいますね

そして次に

そうです 斎藤一人さんブランドです こちらも、はじめ一人さんの本やら公演のCDを聞いてるときには何を売って商売しているのか知らなかったぐらいです 今、商品を愛用させてもらってますが、商品自体の内容は全てにおいての1割も満たないもの それ以外の、9割に一人さんに流にいう商売人としての魅力があるんでしょうね

そして最後に

こちらは、東京出張で訪れた新大久保の韓国料理レストランです こちらも、料理という商品以外の部分に惹かれますね ロゴマークなんか、コスメや雑貨屋さんをイメージしてしまいますよね

こちらは、レストランの横の食材や料理のTake-outショップで売られていたもの 白菜キムチを瓶に詰めて売るだけならそこらの市場でメチャメチャみますが、このシールが貼られることによってお店を利用した人なら全くもって別ものに変わります こちらのレストランでの体験や新大久保の街並み自体を思い出させますな~

共通していいブランドとは、商品自体というよりはそれ以外の部分にお客さんに愛される理由があります その商品の機能ではなく、経験や体験によってその商品を購買し利用した時の思い出を思い起こさせる ブランド=魅力っていうとシンプルですが、いろいろ考えると自分が良く行くお店はその商品自体よりもお店の雰囲気や誰が売っているのかって部分のほうがデカイっすね!!

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