シネマの秋、そして読書の秋

初めまして!                                ブログ初投稿になります。焼肉家しじゃんでキッチントレーナーを勤めている    真田です!今週は店長のケン兄に変わり、僕がブログを書かせて頂きます。

休日の日は大好きな映画を観ようと、月に3〜4回ほどは映画館へ足を運ぶ僕なのですが、(ちなみに一人でも堂々とポップコーンを片手に映画館に入れる方です!) 今回は、先日観た映画をご紹介しますね。

様々なジャンルの映画を観ますが、今回紹介する作品は誰が観てもテンションが上がるであろう、エンターテイメント性の高い王道的な一本です!

 

 

 

猿の惑星:新世紀〈ライジング〉です!

観たい!観たい!とは思っていたのですが、他にも観たい映画が多すぎまして(笑)後回しにしていたところ、もしかしたら、もうすぐ公開が終わってしまうのでは!?と強い危機感を抱き、ついに先週行ってきました。

誰もが知ってるこのビックタイトル。大ヒット中でもありますので、もうご覧になられた方も多いのでは?

1968年〜1970年代に公開されたオリジナル版は、たしか小学生くらいの時にテレビ放送で見た記憶があり、1作目のあの有名なラストに驚愕した事を今でも  ハッキリ覚えています。

前作にあたる、猿の惑星:創世記〈ジェネシス〉も個人的には大変素晴らしい作品だったのですが、今作にも完全にやられました!シーザー最高です!(主人公の猿の名前です!)

これまでも様々な社会的テーマを反映した、実は奥の深い作りである猿の惑星ですが、今回のテーマは【家族の絆】や【戦争とは】などこれまで作品同様に見終わった後でなかなか考えさせられる内容でした。                   さらにこの映画、モーションキャプチャという実在の俳優さんが演技をしてから、お猿さんのCGを後から合わせるという最新の技術で作られているらしく、もう実在しているようにしか見えません!                         セリフがなくとも、お猿さんの表情を見ているだけでキャラクターの心情がスクリーンからバンバン伝わってきますし、映像のリアリティは圧巻の一言でした。    特にシーザーのあの目力ときたら!尋常ではありません!っとついつい熱くなって しまうのですが、少しでも伝わるように予告を貼らせて頂きます。

 

 

もう一度言います。シーザー最高です(笑)やられっぱしです。          前作のシーンが良い感じで今作の伏線となって泣かせてくる辺りなんかも最高ですので、まだ観ていない方は、是非前作をご覧になられて映画館へ走ってください。  まだ間に合います!

いや〜、やはり映画は映画館で観るの一番ですね☆               ちなみにですが、おすすめの映画館は弊社やすもりのCMも流れているサンシャインシネマ下関です(笑)映画を観た後に、美味しいやすもりの焼肉は如何でしょうか?・・・と半ば無理やりつなげてみたところで(笑)

もう一つ今週読んだ本をご紹介します。

1冊目は『無印良品は、仕組みが9割』                    著者は株式会社無印良品計画会長である松井忠三さんです。

2冊目は・・・

同じく松井忠三さんの『無印商品の、人の育て方』です!

普段は映画ばかり観て、本を読む回数も多くない僕ですが、           しじゃんの読書家店長ケン兄のすすめもあり読み始めました。

2冊とも無印良品の持つマネジメントや組織の風土から見直し右肩上がりに成長した過程を読みやすく書かれています。

完全にはまってしまい、空いた時間を利用して3日程で2冊いっきに読み終えてしまいました。僕としてはかなり珍しい事です(笑)                僕自身の仕事に重ね合わせる部分も多く、何かしらヒントを頂けたような大変勉強になる本でした!

せっかく良い本を読んだのだから、少しでも得る物をみつけて日々の仕事に反映せねばと思います。

では今週はこの辺で♪

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