泣いた話

こんにちは。

やすもり綾羅木店の山口です。

先日、友人との会話の中で「ワンピースの泣けるシーン」とか「北斗の拳の最後は号泣する」とかの話になり、この映画が泣ける、あの漫画が泣けるなど所謂『泣ける』談義に花が咲きました。僕は感情移入が下手なせいかあまり泣く映画やドラマ、漫画に出合うことは少ないのですが、やはり弱いジャンルはあります。それは『探偵ナイトスクープ』です。笑
西田局長がしょっちゅう号泣していますが、あそこまではないものの僕も結構な頻度でやられてしまいます。依頼者のリアルな努力に心を打たれることが多いですね。

探偵ナイトスクープとは関係ないのですが、とくに僕が泣いたのはこの動画です。

イラク戦争に派遣された軍人さんが家族に内緒で突然帰る、というものです。そのサプライズの数々を収めた動画なのですが、荒い画像、すべて英語で何を言ってるのかもさっぱり分からないのですが、グッとくるものがあり、しばらくの間泣いていた記憶があります。
家族、恋人、子供・・・、とくに子供が泣きながら父親に飛びつくシーンにやられました。
戦争の恐ろしさを感じているのか、それとも単なる愛情表現なのかは分かりませんが、家族が、恋人が生きて帰って来たということへの様々な感情の爆発が見て取れます。

5分から6分ぐらいの動画です。時間のある方は是非見てみて下さい。何かを感じてもらえると思います。

と、まあちょっと明るくないお話だったので話題転換をと。

以前のブログでも紹介させて頂きましたが、ドラマ「半沢直樹」にどっぷりハマッてしまった僕は原作本も読み終え、ついには続編をも読破してしまいました。これでドラマの続編の楽しみが半減してしまったのですが、それにしてもすごいのは俳優の堺雅人さんです。今作の中でも僕の脳内では堺雅人さんで再生されていました。さすがです。
ネットの情報では次回作は映画化されるのでは?等の憶測が飛んでいます。

ロスジェネの逆襲の続編も連載されているようで、続きも気になる所です。しかしながらここ最近小説ばかり読んでいたので、少しは勉強もしないと・・・、って感じです。

また良いものがありましたらご紹介させて頂きます。それでは☆

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