久しぶりの本。

基本小さなことでは優柔不断なのですが

大きな買い物は即決などうもしじゃんけんにーです。

弁当やカップラーメンや定食屋のメニューなど悩みます。

服やアクセサリーなどは基本悩みません。

日々色々なことを決断しながら生きているのですが

悩む時間も大切だと思いながらも自分としてはすぐに決めるすぐに行動に移せる

人間でありたいと思う今日この頃です。

話は本に続きます。

さて、今回ご紹介させていただく本は、

読んでいる方も非常に多いロングセラーの書籍

ヴィクトール・E・フランクル

夜と霧

読むきっかけとなったのは

やすもり店長会議での話の中で話題になったので

興味を持ち購入しました。

一言で言うと非常に面白い。

ただ本の内容を考えると面白いと言う表現は不適切なのかもしれません。

内容は、収容所に入ってから解放されるまで、解放後の話し

訳者の思いなどですが、

人間はどのような状況下においても自分自身が決断を下すことができると言うこと。

他人では奪えないものを持っておりそれを知っていることは非常に重要なことだと

思わされました。

この本において読む人やその時の環境によって感想が違うのかなと思います。

機会があれば是非読まれてください。

出逢いは奇跡#日々感謝#最倖

やすもり経営理念 夢を抱き感謝の心で努力を楽しむプロフェッショナルであろう

 

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