スープで、いきます

こんばんわ。何かと新しいものができるということに関しては敏感で、速攻チェックしに行きたくなる気質があります 最近も、下関駅前がず~と工事中で今月の27日にオープンしたyou me マートをチェックしてきました

思っていた以上の広さと雰囲気に三つ星を出したくなった、自称ローカルマーケッターの蔡です 便利でお客様が求めている施設ができることは、うれしいことですね

今日は、ちょうど今タイムリーに読んでいる本の紹介です

関東圏を中心に、ファーストフードのスープ屋さんとして展開している『Soup Stock Tokyo』のCEO遠山 正道さんの事業を立ち上げたストーリーが描かれた書籍ですね 三菱商事の商社マンから社内ベンチャーによってスマイルズという会社を設立した起業家の夢と情熱のお話は、やはり心を震わせるものがありますね その本の一部で、自分がブランドを考える時に大変参考にさせてもらっている個所があります

「秋野つゆ」という人 メニューをはじめ、店舗のイメージやそのほかあらゆることを創り上げていくには、チーム全員がスープストックのコンセプト・イメージを共有する必要があります。「スープのある一日」は、シーンや事業性について書いていましたが、さらに「感度」を共有したい。感度は、味はもちろん、インテリアやグラフィックなどにも幅広く関連しています。そこで私は、一人の女性の人物像を描きました。「秋野つゆ」です。

この言葉の中にある「感度」って一つモノを皆で作っていく上で、メチャメチャ大切なことだと感じます そしてそこを共有することが、仕事をするうえでスゲー大事なんだけど、スゲー難しい所だと思います だからこそ、やるがいがあるし楽しんですけどね

『スープで、いきます』

あれやったら、読んでみて下さい

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