頑張れ!下関国際高校野球部!!最終章

やすもりブログ読者の皆様、こんにちは。土曜日担当新下関食堂の森脇です。

とうとうこのシリーズも最終章という事で、下関国際高校野球部の夏の地区予選結果はどうだったのか?が明らかになります。と言っても、もう既に結果をご存知の方もいらっしゃるとは思いますが、最後まで読んでいただけたら嬉しいです。

ですので早速前回の続きですが、23日の下関工科戦の再試合の結果からになります。22日に延長15回をやり切り、翌日もピッチャーはエースの仁木君という事でプレイボールでした。正直この試合の流れは仕事でみれませんでしたので、ざっくりになりますが、3回表に1点を先取し4回にも2点を追加し7回も1点を追加し4対0で迎えた8回表に猛攻を仕掛け6点を追加し10対0としました。その裏に3点を返されましたが、7点差がついたのでコールドゲームとなり下関国際高校が勝利しました。前日に0対0で決着がつかなかったのに、10対3で勝利するとか、本当に実力勝ちした感じがカッコよかったです。

そしてとうとうベスト8に進み対するは聖光との対戦となりました。正直どんな感じの高校かは分かりませんが、ここまで勝ち進んできたチームですので、本当の意味で実力が見える試合になるのではと思いました。

そしてベスト8からはテレビ中継されるということですので、携帯のワンセグで見ながら本社に移動したりしました。解説しますと1回表に1点を先取されましたが、裏にすぐ同点に追いつき、更に2回には1点を追加し2対1で7回まで危なげない試合運びでしたが、ここで聖光に2ランホームランが飛び出し逆転されるという展開になり、自分の応援にも熱が入りました。そしてまずは同点を願う中8回裏に同点に追いつきました。そして9回でも決着がつかず2試合連続の延長戦になりました。ずっと連投中の仁木君の精神はどうなの?とか考えながらこの試合を観ていました。10回も決まらず11回またも聖光が2点を追加し5対4となり、ドキドキで11回裏を迎えました。ここで最低でも同点に追いつかないと負けが確定してしまうだけに、本当に願うしかありませんでした。ここから猛攻という形を期待して見守る中、チャンスが続き1点を返し同点のチャンスになったところでクリーンアップに打順が回ってきました。「よっしゃー、これで同点、更にサヨナラ勝ちだ~」という展開を期待しましたが、最後の1本がでず、試合は終了してしまいました。

そうです、下関国際高校野球部の夏は幕を閉じました。「本当にあの再試合が無ければ、もう少し体力的に違っていたのでは」とか考えたりして、選手たちを称えていました。昨年もあと1歩のところで甲子園を逃し、その悔しさをバネに今大会に臨んだ3年生の選手の方々は本当に悔しいと思いますが、次は後輩がその悔しい想いを繋いで、甲子園の夢を叶えてくれると思います。本当にお疲れ様でした。

新下関食堂は、下関国際高校野球部が甲子園出場できるようにこれからも全力でサポートしていきます。共に頑張りましょう!!それと最後まで読んで頂きありがとうございました。

また次回も頑張りますので宜しくお願いします。

新下関食堂ショップコンセプト

これからも地域の安全で安心な食堂を目指して、努力を楽しんで参ります。

ではこの辺で失礼します。

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