1月おすすめ図書:ひすいこたろう最新作

どもどもこんにちは!やすもり本社の富下です。気がつけば本ブログも107回目!!!大台を超えてました!一緒に更新してくれています山口店長と蔡さんには感謝です。また、これからもこちらをもっと多くのひとに読んでいただけるように、、、そしてそのためにも仲間とも素敵な内容にしていきたいと考える今日この頃です。

前回SoftBankの孫社長のいい話を書かせていただきましたが、その内容が掲載されていました図書が素敵だったもので紹介させてもらいますね。こちら

こちら名言セラピーで有名なひすいこたろうさん著の「あした死ぬかもよ?」です。一見強烈な題名に「うっ??」と感じられる方も多いかと思いますが。ポジティブに死と向き合うとわれわれのすべきことは鮮明になるなと感じる考えさせられる一冊なんです!

 

中にはこのような言葉たちがあります。

「これをやったら次回でられなくなるんじゃないか、なんて考えないようにしている。人間いつ死ぬかわからないから、その時のすべてを出しきりたいんだ。おれはいつ死ぬかわからないし、見ている人もいつ死ぬかわからない、視聴者が最後に見た江頭が、手抜きの江頭だったら申し訳ないだろ?」(by江頭2:50)

 

「人が死んだあとに残るものは、集めたものではなく、与えたものである。」(byジェラール・シャンデリ)

 

「与えることは最高の喜びなのだ。」(byウォルト・ディズニー)

 

そして「もし今日が人生最後の日だとしたら」。。。

 

さあ何しましょう???こちらは私も大尊敬するアップル創業者のスティーブ・ジョブス氏の言葉です。iPhoneやiPodを世に送り出してきたカリスマ経営者が鏡を前に毎日自問自答した言葉だそうです。死をかたときも忘れないこと、そのジョブスのスピリットとそこから生み出された作品への想いには学ぶものがあります。

 

上記の素敵な言葉を胸に、何するにも「これが最後の◯◯◯◯だ。」ということをポジティブに考えて日々感謝し、家族や働く仲間に全力で接していこう思わされる一冊でしたー。

一番大切なものが見つかりまーす!おすすめですよー!

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