新下関食堂の常連様紹介(東亜大学剣道部編)

やすもりブログ読者の皆様、こんにちは。土曜日担当、新下関食堂の森脇です。

先日、公言したとおり何故かわかりませんが、とにかく10月が待ち遠しい今日この頃ですが、皆様もそんな事ないでしょうか?とにかくワクワクする事って良い事ですよね!

今はその日の為に頑張っている日々です。

まあ自分の10月への想いはこの辺にしといて、今回は最近常連様で来店される東亜大剣道部を紹介いたします。

8月初旬から東亜大学の学食が夏休みに入るという事で、その時から剣道部員16名様分の朝と夕方の食事を賄っていますが、この度、剣道部の監督さんが新聞を持って初の全国出場が決まったという嬉しい報告に来られました。

正直、今まで東亜大学に剣道部があるとかも知らなくて、またここまで実力があるとは思ってもいませんでした。でも新聞の記事によると強化クラブに指定され2013年から強化を開始し、3年目で達成したという事が書かれていて、現監督の右田幸次郎さんは熊本の八代東高校を全国総体優勝に導いた経験を持つ監督さんだそうです。そして部員集めから取り組み、九州を中心に1~3年生19人を集め、「打って勝つのではなく、勝って打つ」を身上に相手との間合いの攻防を重んじる剣道に徹しているそうです。そんな監督のもとで部員も日々成長を遂げているのだと思います。実際に来店されても規律ある態度で挨拶は勿論食事中も非常にマナーが良いです。

そして自分が東亜大の剣道部の記事を新聞で見つけたので、紹介します。

これは、9月13日に県立下関武道館であった下関剣道祭で一般の部で優勝した時の記事です。この時の決勝戦の対戦相手が東亜大学剣道部Aという事で、今回東亜大剣道部はDまであり、優勝したのは東亜大剣道部のBだそうです。

自分の中では、剣道なんて全く意識していませんでしたが、今では東亜大学の剣道部のおかげで少しづつ興味をもち始めています。また別の意味で良い献立を組んでいきたいと意識するようになりました。

なぜ意識するようになったかと言うと、全国出場が決定した報告に来られた時に、「新下関食堂で食事をさせて頂いているおかげで、部員たちは力を発揮できているので、とにかくすごく助かっています。これからも宜しくお願いします」と言われました。前回の下関国際高校の時もそうでしたが、本当に新下関食堂が皆さんの為に成れているのならこれほど嬉しい言葉は無いと感じ、自分が思うミッションをしっかり全う出来ていると思ったし自分たちはすごい事に関われていると強く感じたからです。

これから全国大会に向けて、良いコンディションを維持しその日を迎えれるように、改めて献立作りを頑張ります。

新下関食堂ショップコンセプト

これからも地域の安心、安全な食堂目指して、日々努力を楽しんでまいります。

では今回はこの辺で失礼します。

次回も宜しくお願いします。

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