火曜日本社日記:名作おすすめ映画”ギルバート・ブレイク”

どもどもこんにちは!最近仕事熱が燃えています本社の経営管理室主任富下倫基です。いやー、行ってきましたよブランドマネージャー協会のベーシック研修!大変素晴らしかったです!また今後お話しますがレベルが高い高い!習得のためこのような心理イメージになっております。

ふざけててすみません。。。いやでも燃えてるんです!!!私!!!!

 

 

さてさて本題にはいります。

 

 

毎度私シンムナの映画紹介を書かせていただいております。今回は次回号に掲載されますおすすめ映画の紹介をさせていただきます。こちら

今ではハリウッドの顔と言っても過言ではないジョニー・デップとレオナルド・ディカプリオが若き日に共演した1993年の幻の名作“ギルバート・ブレイク”です。

なぜかといいますとまずは出演者の演技力が凄い、アメリカ中西部の退屈な田舎町の問題多き家族をささえ、日々悩み、疲弊しきったギルバート演じるジョニー・デップとその知的障害の弟アニーを演じた当時16歳のディカプリオの怪演とも言える演技には目をみはるものがあり、事実本作でアカデミー賞(R)助演男優賞にノミネートしております。

そして次にそんなギルバートの目の前に現れ、彼の当たり前の苛立ちの運命を打ち砕くこととなる対照的な人生を生きるさわやかな少女ベッキー(ジュリエット・ルイス)のその存在と言葉が凄い。本作はこのベッキーの言葉を一つ一つがテーマとなり、またそれはその後の映画史に残る数々の名言ともなっています。この映画には綺麗事でない大いなる家族愛、誰もが経験する青春の悩み、そして旅立ち等のような普遍的なテーマが描かれています。

古き良きアメリカを表現した名作、おすすめです!!!

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