小倉の街の変化にびっくり!!

やすもりブログ読者の皆様、こんにちは。新下関食堂の森脇です。

今回は先日、小倉に遊びに行った時の事を・・・

小倉は近いので行こうと思えばすぐにでも行ける距離ですが、自分はあまり機会がないのでなかなか行かない街です。なので行くといろいろと変化していてびっくりします。

小倉駅の新幹線口の通路といいますか、あるあるシティなどがある方ですが、歩いてみると、駅の中にトレーニングジムがあったり、あるあるシティの中にも初めて入りましたが、アニメのビルでなかなか感じられない空気間でした。

それに北九州J3のギラヴァンツ北九州の本拠地ミクニスタジアムもあるし、駅周辺を散歩しても面白いだろうとおもいました。

また駅ビルの地下に飲食店がある事も知らなかったりです。昼はそこにある「フジヤマ55」で台湾まぜ麺を食べました。頭から汗が噴き出るくらい辛かったです。

また商店街の中もおしゃれな建物があったり、飲食店が増えていたり、下関にない活気を感じました。

小倉城周辺の勝山公園には、九州初上陸の「平成中村座」が芝居小屋を建てていたり、小倉場内にもおしゃれな休憩所があったりコメダコーヒーがあったりと変化の速さに驚くばかりで、きっと今回歩いてない場所もいろいろと変わってるんだろうとと思います。もちろんまだ古くからある場所もありますが、そんな新旧が融合した街に自分はワクワクが止まりませんでしたので、今度はもっと時間取って歩いてみたいと思います。

新下関食堂ショップコンセプトこれからも地域の安心安全な食堂を目指して、努めて参りますのでどうぞ宜しくお願いします。

では今回は以上です。

 

 

 

デス・ストランディング

皆さんこんにちわ!しじゃんのかずきですm(_ _)m

いよいよ寒さに拍車がかかってきましたが如何お過ごしでしょうか?       自分は朝の布団から出られなくて困っています(;^ω^)

さてさて、今回はゲームの紹介をしたいと思います。

タイトルは「デス・ストランディング」といいPS4ソフトで今月の8日に発売されたばかりの新作ゲームです^^

このゲームは「メタルギア」シリーズの生みの親である小島秀夫監督が独立して立ち上げた、コジマプロダクションの初作品となっています。

物語の舞台は、そう遠くない未来のアメリカ。突如として起きた「デスストランディング」という現象によって都市は繋がりを分断され、物質の時間経過を速めてしまう雨「時雨(ときう)」やこの世の物では無い、所謂「あの世」からの異形の怪物BT達によって人類は地下に潜伏せざるを得ない状況に陥ってしまいます。

そんな中、伝説の配達人である主人公サム・ポーター・ブリッジスは分断されたアメリカを再び繋ぎ直す為に北アメリカ大陸横断の旅に出る。という大まかな説明で申し訳ないですが、では先ずこのゲームは何すればクリアなのか?という所です。

主人公のサムは「伝説の配達人」という初めて聞いたような称号ですが、様は分断されたアメリカの都市や地域に必要な物資を届けに行くというのがこのゲームの主な流れとなっています。依頼を受けて必要な物資や装備を背中に背負って、広大なアメリカ大陸を渡って行く訳ですが何と言ってもゲームとは思えない程リアルです(笑)

発売初日に実際にプレイしてみましたがもの凄く操作が奥深かったです。     物資が重ければ歩みも遅くなるし、物を積みすぎてもバランスを崩してこけ易くなって荷物に傷が入ったり、更にこけた場合は荷物がどこかに転がって行ったりと、そんな動きを制限される中での先程のBTという怪物との邂逅はかなり難しかったです。相手はこちらの姿は見えないのですが吐く息や物音に迫ってくるので、遭遇した場合は息を抑えながら進まなければならず、万が一見つかった場合は執拗に追いかけてくるので安易に進むと大変な目に遭うといった難易度としては少し高めかな?といった印象でした。

又この作品のもう一つの注目点としては登場キャラクターモデルに実際の俳優を起用している所です。主人公のサムのモデルは海外ドラマ「ウォーキングデッド」等に出演しているノーマン・リーダスという人物が演じています。

他のキャラクターも様々な俳優陣が演じており、小島監督が映画好きという所も相まって、ゲームの視点よりは映画を観ている様な感覚でした(^◇^)

購入して未だあまりプレイ出来ていませんが開始序盤から色々とメッセージ性の強いストーリーやゲーム性、背景や広大なフィールドのリアルさを見るとゲームはここまで進化しているんだと強く実感出来る作品となっています。

皆さんも機会があれば是非一度プレイしてみてください^^

それでは今回はこの辺で失礼します(`・ω・´)ゞ

ありがとうございました‼