初、萩の浦上記念館に行きました。

やすもりブログ読者の皆様、お疲れ様です。新下関食堂の森脇です。

先日の休みに萩の浦上記念館という場所に「にゃんとも猫だらけ」という催しを観てきました。というのも娘が絵が好きで普段から絵を観に行きたいという事も踏まえ、休みに近場で価値の高い絵が見れるところがないかと調べたところ山口市の県立美術館に有名画家の絵が展示されるという事でそれを見に行こうと前日までは計画していましたが、急に萩のこの展示の方が娘には面白いのではないかと思い路線変更し「にゃんともねこだらけ」を観にいく運びとなりました。

下関から山陰線の道をドライブ!、浦上記念館を目指していきましたが、さすがに娘も約2時間のドライブに飽きていましたが、到着した時には一気にテンションが上がり笑顔になっていました。正面玄関に付近には大々的に今回の展示の猫が張り出され、更にワクワク感を上げてくれました。

さてさてどんな絵が展示されてるんだろうという会話をしながら、中へと。

外観も綺麗で立派な記念館、中に入ると高級な雰囲気もありますがそこまで重々しい感じでもない子供でも入りやすい感じでした。

また受付付近には今回の展示にちなんだ塗り絵もあり、娘は更にヒートアップ楽しみが増えたみたいでした。という事で塗り絵は展示を回った後でという事で2階の展示場へ上がるといきなり、今回のシンボル的な絵がドーン!!猫で猫の顔!!でした。

そして観に来ている人も多く、賑わっていました。中は撮影が禁止ですのでどんな感じかは伝わりにくいと思いますが、自分がイメージしていたよりも歌舞伎的な要素が多く江戸時代から明治時代の頃の娯楽といいますか、現代の歌舞伎の演目のストーリが順番に展示されていたり、現代でも活躍されている平成中村座の初代の方や尾上、片岡などの名だたる役者の方々が演じられていたみたいです。という感じですので自分が思っていたより大人チックでしたので、良かれと思い来たものの、娘はもしかしたら楽しめなかったかもしれません(;^ω^)

ただいろいろな絵もある事を知ってもらえた事は良かったですし、この後の塗り絵は凄く楽しんでいたので良かったです。

自分も久しぶりに絵を観に行けたことは楽しかったですし、知れたので、こんな機会をもっと増やして教養を高めていこうと思いました。

新下関食堂のショップコンセプトこれからも地域の安心安全な食堂を目指し努めて参りますので、宜しくお願いします。

では今回は以上です。