近江牛の美味しい食べ方!

こんにちは長府店の谷内尾です。

今回は、近江牛をいつもご賞味頂いているお客様の為に、取って置きの食べ方を紹介させて頂きます。

まず中火で片面を赤身が無くなるぐらい焼いて頂き、肉汁が出てきたら裏返します。ポイントは肉汁ですが裏返すのは1回だけ、何度も裏返すとせっかくの肉汁、旨みが抜けてしまうからです。

お肉のポテンシャルを引き出すポイントとして、肉汁を閉じ込めるように、焦がさないのが重要です!一度に多くのお肉を焼かれるので無く、網にロースでは2枚、カルビ、ザブトンでは4枚がお勧めです!

次に、食べ方としては、肉だれに漬け込んで焼かれる場合が多いのですが、やすもりの近江牛は肉本来の持つ肉味、旨みを味わって頂きたく塩味、特に岩塩がお勧めです。是非、黒毛和種最高峰の持つ味わいを御堪能下さい!

尚、岩塩、わさびなど御入り用の方は、お気軽にスタッフにお申し付けください!