竜馬がゆく

こんにちは。

やすもり綾羅木店の山口です。

少し前、従姉妹の結婚式で大阪に行っていました。道中は新幹線を利用、暇つぶしにと駅構内のキヨスクで百田尚樹著のフィクション、「フォルトゥナの瞳」を購入。

実は私、「永遠のゼロ」から百田尚樹さんのファンで、他には「プリズム」や「海賊とよばれた男」を読みました。当日は出発まであまり時間がなかったので百田尚樹の名前だけで手に取ったのですがこれがまた非常に面白くて、あっと言う間に読み切ってしまいました。

あれから‟ビジネス書ばかりではなく小説も読みたいなぁ”なんて思っていたのですが、まあよく考えればそんなにビジネス書を読んでいる訳でもないのですけどね…(笑)

と思っていたところ、ふと、以前勧められた司馬遼太郎著の「竜馬がゆく」を思い出し早速購入。お恥ずかしいことに歴史に疎い僕は司馬遼太郎さんから歴史を学んでいます。これまでに「世に棲む日日」で吉田松陰や高杉晋作、「燃えよ剣」で新選組や土方歳三、そして今、坂本龍馬という幕末の英雄の視点から歴史を解釈しています。

一つのchapterが長いのと面白さが相まって最近は夜が明けるまで読んでいる気が…。
しかもこれらがAmazonの中古販売で1円で買えるんです。送料入れても一冊258円!

もはや本の虫になりそう…
まあほどほどにして仕事に励もうと思います(笑)

それではまた来週☆