釜山研修パート②

梅雨入りしましたねー。雨、雨、雨、たまに晴れ。私が小学生の頃は、梅雨でも雨が降らなさすぎて、夏に水不足になり1日3時間くらい水がでない時間帯があるのを思いだしました!どうもしじゃんけんにーです。
はいっ釜山研修パート②です。
前回は、昼のナッチンポックンでした。今回は、この研修のメインとなるサムギョプサルのお店を紹介しますね^ ^
こちらです。

この鉄板にお店のスタッフが手際よく置いて焼いてくれます。ちなみに焼いている肉などを勝手に触ると、少し不機嫌そうでした。サムギョプサル奉行がいました。

こちらのサンチュと野菜で巻いて食べます!!!ちなみに、サンチュも野菜もキムチも食べ放題です。 セルフなので自分で取りに行くシステムです^ ^お店のスタッフもお客様も若い方が多くガヤガヤしていました。値段もとてもリーズナブルで量がすごい多い!流行っているのがわかるお店でした。夜の1件目は、早めに切り上げて続いて2件目サムギョプサルのお店から歩いて5分ぐらいの場所にチャガルチ市場がありますがその途中の横断歩道で信号待ちをしている時に地元の高校生に写真を撮ってもらいその流れで美味しいホルモン屋さんを聞き速攻でそのお店にいきました。ちなみに、サムギョプサルを食べて10分後には、焼肉屋さんです、、、羨ましいと思われるか、過酷と思われるかはわかりませんが、、、これが研修です。韓国釜山研修です。
富下さんも載せていましたので私は、こちらの写真を、

ホルモンの美味しさに感動し、どうやって仕込んでいるのか聞くと仕込み方を丁寧に教えてくれている様子です。研究熱心な社長とトレーナーが、がつがつ聞いています。ちなみにトレーナーは韓国語ほぼわかりません。雰囲気とジェスチャーで学んでいます(笑)出会いに感謝です。 ここから更に2軒いきましたがその話は、次回最終章で、、、

やすもり経営理念 夢を抱き感謝の心で努力を楽しむプロフェショナルであろう

人の皮を被った天使

こんにちは。

やすもり綾羅木店の山口です。

とうとう梅雨入りしましたねー。しかし梅雨って意外と長いですよね。7月中旬以降に梅雨明けるのが多い気がするので、そうすると一ヶ月ちょっとも雨に降られる訳です。
まあ梅雨の雨がなければ夏に水不足で苦しむことになるので恵の雨なのはよーくわかりますが、やっぱり晴天が気持ち良いですよね。今年は梅雨入りが早かったようなので梅雨明けが早いことを期待してやまないですね。

さて今の綾羅木店、実はかなりのピンチに陥っています。というのは、綾羅木店の縁の下の力持ち齊藤主任ことサイボーが交通事故で入院中なんです。幸い、本当に奇跡的に大きな怪我もなく経過は順調だということなので胸を撫で下ろしている次第なのですが、お店にとっては彼ほどの男が長期離脱するのはかなりの痛手。現在、スタッフ一丸となって、更にはトレーナーのちゃん真(真田トレーナー)に応援に来てもらいながお店を運営しています。

そんなある日、スタッフの女子達が休憩時間に集まって何かしてるなーと、覗きに行ったところ、なんと千羽鶴を折っているじゃありませんか。「早く元気になってほしいから」
と思いついたのが千羽鶴だったそう。詳しく聞くとパートのおばちゃんも折り紙を家に持って帰り、しかし折り紙が小さくて見えないからと、パートさんの旦那さんが折ってくれたり、また別のパートさんは、娘さんが折るのを手伝ってくれたりと、色んな方々の協力があって千羽鶴はほんの数日で折り上がっていました。

僕は心から「この人たちは天使だ」と思いました。綾羅木店には天使がいっぱいいるって。これ冗談じゃなく本当にそう思い、折ってくれた(僕のためじゃないですよ)人たちに伝えました。あなた方は天使だって。僕も天使の仲間入りさせて下さいって言って、僕もすこーしだけ折らせて頂きました。これで天使の仲間入りできたかねー?なんて言いながら(笑)綾羅木店の天使です。左の夏帆ちゃんが発起人で、今や綾羅木店の宴会部長的な存在(笑)綺麗に出来てますよね。ちゃんとグラデーションになるよう工夫しているって言ってました。
僕はただみんなの仲間への思い、行動力に感銘を受けるばかり。

そして女子達がサイボーのお見舞いに行った帰りにお店で女子会をしてくれました。鶴を折ってくれた面々。(他にもいっぱいいます)
綾羅木店の天使たち。まあまあ騒がしかったですね…(笑)

しかし世の中には天使のような人が本当にいるんです。そういった人たちの優しさに触れ、僕まで癒されましたし、この方々がのびのびと働ける環境を作っていかなければならないと、新たなる使命に燃えました。

最高におもしろき世をもっとおもしろく

最近高杉晋作にハマっています。近々友人と高杉晋作の縁に触れるツアーに行く予定です。ちなみに上の文句は晋作先生をパクった僕の言葉です(笑)

ではまた来週☆

近隣の気になるシリーズ シーズン1(人物編)

やすもりブログ読者の皆様、こんにちは!土曜日担当 新下関食堂の森脇です。
今回は前回の続きという事で、新下関食堂の常連様で「関門ジャパンボクシングジム」の気になる人物をご紹介したいと思います。
その気になる人物はと言うと、前回の投稿で大変お世話になったプロボクサーのバーニング石井さんです。

石井さんは、食堂に週に5回は来店してくださっているVIP様で、もうすでに神の域と言っても過言ではないくらいの超VIP様なんですよ。また実はアクセル住吉さんやチェンジ濱島さん、また高橋会長さんも常連様なんです。本当にいつもありがとうございます。

ここでバーニング石井さんをきちんと紹介します。
出身は大分県津久見市、現在29歳で19歳からボクシングを始めているのでもう10年!!という事です。
新下関食堂もオープンして10年ですので、一緒に歩んできたそんな感じですね!!
バーニング石井さんのアマチュア戦績は、30勝10敗でアマチュアタイトルは平成20年度の全日本実業団選手権フェザー級優勝を皮切りに平成23年度全日本社会人選手権ライトウェルター級優勝に至るまでで4回のタイトルを手にしています。
そしてプロの戦績は9戦6勝2敗1分(2KO)と言う素晴らしい戦績です。
そして現在はOPBF東洋太平洋Sフェザー級10位という位置で活躍されています。
ちなみに東洋太平洋と言うのはアジアの中で10位という事です。すごいと思います。そして先週、バーニング石井さんに何歳まで現役でされるのかを質問したところ、あと3,4年くらいは続けたいという事でした。
ただ精神的な衰えが来なければ、まだ40歳になっても出来ると言っていました。
体は鍛えればなんとか動くのですが、精神的な衰えはどうしようも出来ないみたいです。
ただ自分が思うに、石井さんならきっと40歳を超えてもバリバリ現役でやってそうな感じがします。
手前味噌ですが、新下関食堂で健康に注意されてしっかり食べているからです!!
また新下関食堂で食べてる石井さんが有名になってずっと続けてくれれば嬉しいなと言う気持ちもあります。
そしていよいよ明日6月7日(日)は、関門ドラマティックファイトvol.6という、今年で6回目となる大会が行われます。場所は海峡メッセ下関イベントホールにて13:00開始となります。この大会は平成24年8月が初興業という事で、まだ3年と日は浅いのですが、それでも毎回すごいドラマがあってそれが噂となり、どんどんお客様も増えているそうです。
関門ジャパンボクシングジムからは写真に写っている7人が試合をするそうで、バーニング石井さんは左下の方です。
そんな大会なのですが、実はまだ1度も観に行った事がないんです。今回もまた行けそうにありません。ですが、観にはいけなくても新下関食堂スタッフ一同はいつでも関門ジャパンボクシングジムの選手を応援しているので今回もそんな想いがしっかり届けばと祈っています。

そして勝利したという良い報告を待ちたいと思います。

新下関食堂ショップコンセプトこれからも地域の「安心、安全」な食堂目指して、日々邁進しますので宜しくお願い致します。

今回はこの辺で失礼します。