火曜日本社日記:今月のおすすめ図書です

どもども、こんにちは!本社の富下です。少しずつ寒くなり、風景からも秋の訪れを感じています。もっぱら写真好きのわたくし、娘を連れて功山寺にでも撮影に行こうかと考えております。ああ、決起するというイメージですレペセン高杉晋作先生。

さてさて、今回は久々におすすめ図書を紹介させていただきます。といっても本社経営管理室に所属していますわたくし、普段読むのはビジネス本主体ですのでやや偏っていますがおつきあいくださいませ。

まずはこちら

一見表紙はふざけているようですがド真剣です!!こちら西田文朗さんのツキの大原則です!古い本ですが良書中の良書です。西田さんといいますとなでしこJAPAN、オリンピックの女子ソフトボール、最近ではWBCとこのたびのCSで大活躍でした福岡ソフトバンクホークスの大隣投手のメンタルトレーナーとしても有名ですね!自宅の電話番号を覚えている脳をしていればみんな天才、そして努力をしててもうまくいかない人といく人の違いはツキにあるというものです。経営者にとってとても大切な考え方が満載です!!つづきましてこちら

納税日本一の斉藤一人さんのお弟子さんの柴村千恵子さん作のこちらも古い図書ですが大変おすすめです。こちらもツキにまつわる内容です。しじゃんの塩瀬店長と同じくわたくしももっぱら論語をバイブルとして読んでおりますがそれにとてもちなんだものだと解釈しています。ツキとはオーラでありそれを培うためにはほめる、そして感謝をすること。地域に対しての感謝、ものに対しての感謝、そして人に対しての感謝をまとめた三褒めという習慣はとくにすばらしく実践していきたいものです。

やすもりでは毎週各店店長が集まり、社長が各店のアドバイスを直接していただける社長面談という会議を実施しています。忙しい中でもいかにお客様によろこんでいただけるお店づくりをできるかということを真剣に話し合っています。

そして今後は店長会議というものも月に一度行っていきます。こちらも目的は同じくお客様により高い満足、いや感動を追求するためのものとなります。より店舗としてのそのための自分たちの在り方を高める次第であります!そのうえで上記図書はカギとなるといっても過言ではないと確信しております。

私が食堂など店舗でスタッフに常に伝えているミッションの一つに「ともに成幸者になりましょう」というメッセージがあります。今日も、今週も今月も今年もそこを掘り下げ、伝えていく次第であります!はいっ!!

【株式会社やすもり経営理念】
夢を抱き、感謝の心で努力を楽しむプロフェッショナルであろう