大阪心斎橋にある肉バルMUUにいってきました!!

読者の皆様こんにちは、土曜日担当の新下関食堂店長の森脇です。

今回は先月の24日に、まいどおおきに食堂本社の大阪講習会後に

上司の富下マネージャーと2人で、勉強の為に訪れた大阪心斎橋にある肉バルMUUで食事した事を書かせて頂きます。

まず、バルについて簡単に説明すると、バル(飲食店)(bar)-スペイン語圏や南ヨーロッパにある喫茶店や居酒屋などの食堂(バール)という意味です。

ですので、今回訪れた肉バルMUUは肉料理をメインにした焼肉とワインのお店です。

では具体的にどんなお店なのかと言うと、焼肉店なら、生肉をテーブルで焼いて食べますが、肉バルは厨房で肉を焼いているので臭いが気になる、また1人で焼肉はちょっとって思う女性客でも気軽に食べに行ける店です。またMUUは鉄板と炭火台の両方を用意し、肉の種類に合わせて焼き方を変えて提供するという大変こだわっているお店です。

店内の写真が無いので、外観から店内を想像してみて下さい!!

大阪心斎橋という大阪でも1,2番を争う繁華街ですので、沢山のおしゃれなお店がありましたが、その中でもキラキラ輝いていました。

店内に入るとうわさどおりたくさんのお客様が楽しく会話しながら、ワインなどを片手に肉を食べていました。

また隣の席では、女性が1人で食事されていました。

やはり女性でも気軽に入れる雰囲気だったですし、本当いきなり入った瞬間にこの店で良かったと思える、優しい温かみを感じる雰囲気だったです。

そしてメニューはサイドメニューが充実しているので、いろいろと選んでしまいますが定番でもある塩タンとハラミを最初に注文しました。

勿論、塩タンもハラミも美味しかったし、肉が冷めないように肉の下に焼き石が敷いてあった事に、感激しました。

そして腹ペコな男子2人組なので、次々にアカセンやリボンや本日の特選お肉など

勿論、すべて勉強の為に注文し、肉の注文が続いた合間に超人気だという1品も注文しました。

それは、マッターホルンアンチョビポテトという商品でアンチョビの塩味が抜群に利いたポテトサラダの事です。

1口目よりも2口目からがうまいという不思議なポテトサラダで、本当に2口目以降止まらなくなり、あっと言う間に完食してしましました。

そして、いろいろと食べて腹ペコだった男子2人もお腹が膨れてきましたが、それでも最後の〆に、メニュー表の隅の方に書いてあった72時間カレー!?なる実に興味深いネーミングのカレーがあったので、新下関食堂でも焼肉やすもりとのコラボで和牛カレーを販売している事から、ぜひ食べたいと思い、注文しました。

本当におなかはいっぱいだったのですが、出てきた時に「ぶちうまそうやん」って思わず叫んでしましました。

残念な事に72時間カレーの写真は興奮状態からか撮れていませんでしたが、何とか伝わるように説明すると、見た目はスープカレーの様などちらかと言うとサラッとした感じで、味はキーマカレーの様なスパイスの利いた酸味のある辛さと深みのある辛さが混ざった辛いカレーでした。

本当に美味しいので、おなかがいっぱいな2人でしたが、あっさり完食しました。

そして勿論料理だけでは無く、スタッフ全員がキビキビ、ハキハキしていたし、笑顔も絶やさないまさにプロフェッショナルな接客に「ごちそう様でした」と「ありがとう」が同時に出るような料理とおもてなしが最高の肉バルMUUでした。

これから新下関食堂がにさら向上していく上で、形は違えど食堂という基本スタイルは同じですので、大変参考になりました。

そして、焼肉やすもりのスタートもやすもり食堂から始まっているという歴史ある老舗ですので、今後も社長の食堂への想いを継承していく為に、常に勉強し追求し進化して100年続く食堂を目指していきます。

新下関食堂ショップコンセプト

(一言で言うと「第2の家族」

働き盛りの独身サラリーマンと親元から離れた大学生が

バランスのとれた健康的な食事が出来て、

家庭での家族との食卓を思い出すようなおもてなしと

会話が溢れる場に癒され、明日の活力をもらえるお店)

これからも地域の為になれる安心安全な食堂目指して

歩んで参ります。

今回はこれで終わります。

ではまた来週も宜しくお願いします。