はじめまして、私、やすもりミートセンターのマネージャーを務めさせていただいている富下（兄）です。

私、ミートマネージャーという職種だけあって、猟奇的にお肉が好きです。額に（肉）という文字を入れたいくらい（笑い）。さて冗談はこの位にして、本題にはいりましょう。

私、肉バルという業態に大変興味がありまして、以前から一度、どういうものかを見に行ってみたいと思っていました。そんな思いが遂に叶い、今週の火曜日に新下関食堂の森脇店長と、弟の富下、ダブルトミーズの3人で、北九州の小倉北区にある「肉焼ワイン酒場Beef　Manビーフマン」におじゃましてきました。

お店に到着しますと、入口から堅苦しい扉もなく外から店内が完全に見渡せ、オープンな感じが半端なかったです。

さっそく店内に、親切な定員さんに誘導され、あれよと言う間に自分達の席に到着。自分達の席はちょうど２階の見晴らしのいい席で一階が完全に見下ろす事が出来、可愛いワイン瓶達のレイアウトと、ショーケースの冷蔵庫に入っている美味しそうなA5ランクのお肉達が、このお店のコンセプトを歌っているかの様に思えました。

さっそく生ビールで乾杯、続いて出てきたのが香りの良い小ささが程良いパンが３つ、おっ、バルらしい(笑)ちなみにパンはおかわり自由です。さっそくメニューを決め、ビール片手に、（stand　by　meドラえもん）について、熱く盛り上がる３０代半ば超え、４０代近辺の男達３人、いや～、日本って本当に平和だな～～・・・・・・・・・

っと、思えばテーブルの上にはすでに注文したサラダと、塩味のホルモン煮込み、山芋キムチなど。健康のため、野菜をほうばる野郎３人の前に現れたのが、看板メニューのビーフマンステーキが早くも登場、バルだけに、提供速度が速ぇぇな～～！！（バルは関係ないだろ）イチボや友三角などの、部位を使っているのであっさりしていて大変美味しかったです。

しかしこれだけのオーダーで、完成された男達のワイルド　ストマックは、安易に満たされません。

よし、次のオーダーだ！

続いて頼んだのが、私の大好物の一つであるハンバーグです。「ビーフマン　ハンバーグ」のご登場。これが、またヤバめ！表面はパリっとしていて、しかも牛肉１００％なのか、火が入り過ぎていなく、中が肉汁たっぷり。１５０ｇで７５０円、お値段もお手ごろ、大変美味しかったです。身も心も極まった男達３人はこの後、３件もの飲食店をはしごする事になるのですが、又次回の機会にでも話そうと思います。