「もし僕らの言葉がウィスキーだったら」その形の本質

どもども、こんにちは!本社の富下です。最近また寒いですねー!そんな中私のくいだおれ伝説は熱く熱く続いています、なんと2週間で計4回の焼肉を食す機会があります、そして来週は。もたれぎみになりますが胃の筋トレと高タンパク質取得中だと思い定め、美味しく挑んでまいりまっす♪

さてさて、このたびは私の最近の隠れた趣味でもありますシングルスコッチウィスキーについて書かれた良書を紹介しますね!こちら村上春樹さん、こんな素敵な本を執筆していたんですねー♪こちらは尊敬する東京のコンサルタントでありバーテンダーでもあります方の紹介していた単行本なんです。偶然私のマイブームが到来していたタイミングだったのでご縁を感じ即購即読しました。こちら写真も多く使われている美しい図書となっています。実際のスコットランドやアイルランドでの製造されることだけでなくその地域や人々のこと、そしてその背景にあるスピリッツや想いが強く伝わります。これだけのスコッチウィスキーファンが今尚魅了されるのもうなずけます。ものづくりにおいてこれだけの思いの強さを持っていたいものです。やはりおすすめは前回も紹介しましたタリスカーですね、結構減りました。。。

そして前回の大阪研修にてそのようなことを考えなおさせてくれる気づきがあったのです。これだけで大ボリュームになるのでまた詳細は後日しますが神戸の尼崎にあります味楽園さんという焼肉屋さんなんでの気付きですがこちらも凄いこだわりを持っています。昔と変わらない伝統とその想いを受け継ぎ、昇華させています。こちらがウリの特上骨付きカルビ。焼き場をうめつくす驚きの大きさは全くのウリではなく本当に本当に味がうますぎでした、昔のやすもりを思い出さえてくれさえもします。深いこだわりがオーナーの一挙手一投足から伝わってきました。美味しいお店は酒も美味しく楽しい!

「楽しく美味しい料理を作れる男になりたい!!」という思いがひしひしと燃えてきております。ですがどシロウトの私、まずは手作り料理の一歩としてタリスカーとマッカランに合う酒の肴を作りますかなー♪