社員をサーフィンに行かせよう

こんにちわ。最近、麹で甘さを醸造して作られた甘酒を豆乳で割ってすすりおろした生姜いれて飲む、この季節にど真ん中なドリンクにはまっている蔡です。いや~、寒い季節だからこそ色んな方法で身体を温めることを考えるますよね。健康であることは一番幸せなことだな~ってつくづく感じています。

先日、当ブログの中で綾羅木店の山口店長が映画『ソウル・サーファー』を紹介してます 自分もあの映画を見て、自分の前に現れるハードルと呼ばれる困難は、人生の素晴らしさを認識させてもらうために神様に与えられているものなのだな~って感じました そんなサーフィンバトンをもらって、以前読んで素晴らしい会社があるもんだと心から思った本を紹介してます

『社員をサーフィンにいかせよう パタゴニア創業者の経営論』です こちらはパタゴニアの創業者であるイヴォン・シュイナードによって書かれた経営哲学書で自分の部屋の本棚から引っりだしてきた なかなか年季が入った感じになってますね

パタゴニアってフリースやアウトドアウェアーで日本でも人気ですが、そのブランドの精神に流れるスピリッツっちゃ素晴らしいものがあります!!

その中から自分の好きな一文を紹介

ビジネスとは実のところ誰に対して責任があるのかということに悩み、それが株主にでも、顧客にでも、あるいは社員にでもないという結果にようやく達した。根本的にビジネスは資源元に対して責任がある。自然保護論者のデイビッド・ブラウワーが、「死んだ地球からはビジネスは生まれない」と言っているように、健康な地球がなければ株主も、顧客も、社員も存在しないのだ。

ステキですよね 是非、機会があれば読んでみて下さい

メチャメチャおすすめです!!