南極料理人

皆さんこんにちは!最近体重の増加で首周りの脂肪が気になってきました。    しじゃんのかずきですm(_ _)m

早いもので今年も残す所あと一ヶ月となりました。               日中でも冷たい風が吹くようになり、いよいよ冬本番だと実感しています。

そろそろ熱燗と鍋が楽しみになりますが、冒頭でも書いた様に体重の増加が気になりだしており、年末年始は折角なら美味しい物を食べたいのでAmazonで色々お取り寄せするつもりなので本格的なダイエットは年が明けてからを予定しています(^^;

さて今回ですが、寒い寒いという事である映画のおススメをしたいと思います^^

タイトルは「南極料理人」と言います。

この作品は原作者の西村淳さんのエッセイシリーズで2009年に映画化され、今年2019年にドラマ化もされています。因みに映画の主演はあの堺雅人さんです^^

ストーリは家族を残し、単身赴任で南極観測隊のメンバーとして派遣された海上保安庁隊員の西村淳。その任務は南極大陸の昭和基地から遠く離れた陸の孤島、ふじ基地で越冬する隊員8名分の食事を用意する事でした。

基地では様々な個性を持った隊員達がおり、動物はおろかウイルスさえいない氷点下54°c以下の過酷な環境において水の原料である氷は無限にあるものの、トイレは丸見えでプライバシーもなく、日本に家族と電話するのも1分740円もかかる為に砂時計が使用される等隊員たちのストレスは非常に大きく、西村はそんな限られた食材と特殊な環境の中、隊員達のストレスを緩和すると同時に飽きさせないメニューを作るために奮闘していくというのが大まかなお話しです。

ある隊員は楽しみだったインスタントラーメンが切れてしまい涙を流しながら「ラーメンが食べたい」と言い西村がラーメンの麺を試行錯誤しながら作ったり、隊長の誕生日に大きな肉の塊がオーブンに入り切らず外で丸ごと串焼きにしてはしゃぎ回ったり、食糧庫に伊勢海老を見つけて皆テンションが上がってエビフライにしようと言ったものの大きなエビフライを食べながら「やっぱ刺身だな」と言ったりと若干シュールさもありながら観ていてとても面白い作品だと思います^^

この作品を初めて観たのは3~4年前ですが今でも時々観たくなってレンタルで借りてきています(笑)

ドラマの方は今回ブログを書く際にドラマが始まっていたのを知ったので未だ観た事はありませんが、Amazonプライムに動画が上がっていたのでこちらもいずれチェックしようと思います(^^)/

南極程ではありませんがこれからどんどん寒さも増してくるので皆さんも体調には十分お気を付け下さいm(_ _)m

それでは今回はこの辺で失礼します(`・ω・´)ゞ

ありがとうございました‼

忘年会とおつまみ

皆さんこんにちは、しじゃんのかずきですm(_ _)m

乾気と寒気が増す今日この頃皆さま如何お過ごしでしょうか?^^

自分は最近「コロッケのまんま」というお菓子にハマっており、お酒のお供として重宝しています。ちょくちょくyoutubeのCMで見かけていたので気になってしじゃんの隣にあるドンキで買って食べてみましたが、久しぶりにお菓子を食べて「うまっ」っと声が出てしまいました(笑)

コロッケ好きとしてはかなりの味の再現度というかホント名前の通りコロッケそのまんまを食べている感覚なので帰ってビールと一緒に食べてみましたがコレがまた良く合います(^◇^)

まんまシリーズは餃子や麻婆豆腐等色々なシリーズがあるのですがおススメはこの二度漬け禁止ソース味です^^

皆さんも是非一度お試しください!

ただし、油分が結構多いので朝方とかには食べない方がいいです・・・(;^ω^)    胃が盛大にもたれますのでご注意下さい(笑)

さて続いてですが前回の店休日にしじゃんの忘年会を行いました^^

今回初めて幹事として企画から準備まで行いましたが幹事の大変さを知りました・・・、何時も準備してくれていた方々には頭が下がる思いでした(^^;

ビンゴゲームも行いましたが景品が商品券だと皆目の色が変わるものですね(笑) 次回もこういった機会があればもっと企画を練って更にスタッフ達に楽しんでもらいたいものです^^

二次会のボーリングも大所帯ではありましたが皆楽しんでくれていました。    因みに僕はボーリングは結構苦手なので足を引っ張ってばかりでしたが・・・(^^;

 

これから忘年会シーズンに本格的に突入しますが皆さまも楽しい忘年会をお過ごしください!(`・ω・´)ゞ

そしてよろしければ是非やすもりでの忘年会でのご予約をお待ちしております(^^)/

それでは今回はこの辺で失礼します(`・ω・´)ゞ

ありがとうございましたm(_ _)m

 

マレフィセント2

皆さんこんにちは、しじゃんのかずきですm(_ _)m

最近エナジードリンクの飲み過ぎで空き缶ゴミの殆どがエナジードリンクで覆われておりその事をバイトスタッフの子達に言ったらスタッフの子から若干引かれています・・・(;^ω^)

悪いもので家の駐車場にある自販機にエナジードリンクが売ってあるので仕事帰りについつい買ってしまうパターンが定着してしまっています(笑)

さて先週のお休みの時に映画「マレフィセント2」を観てきました(^O^)

ゲームでも映画でも何にでもアクション系の系統ばかりでしたが、今回久しぶりにファンタジー系の映画を観ました。因みにファンタジー映画を観るのは「ハリーポッターとアズカバンの囚人」以来なのでホントに久しぶりでした(笑)

しかし観に行くのは良いのですが、先ず前作を観た事が無かったのでゲオで借りて来て来ましたが、おおまかな話自体は若干聞いていましたがディズニー作品の「眠れる森の美女」の話をベースにしておりその話も知らなったので、先ずそこから知る為にネットで色々検索していたので観始めるまで結構時間がかかってしまいました(;^ω^)

アニメのマレフィセントはディズニーらしい悪役の印象が強かったですが実写のマレフィセントではかつて愛した男性の娘であるオーロラ姫を遠くから見守っていく内に眠りにつく呪いをかけた事を徐々に悔やんでいくシーンもあるなど魔女としての側面と優しさとオーロラに対する母性を持ち合わせた姿や、主演のアンジェリーナジョリーの演技とハリウッド映画らしい細かな部分やCGのシーン等細かな所に至るまでの演出はここ最近の映画の中でもかなり面白い作品でした^^

その続編である「マレフィセント2」ですが1だけで完結させても十分納得でしたがその続きとあって、あえて予告編は一切観ずに行きましたがそれはそれで成功だったのかも知れません。今後気になる映画はあえて予告編を観ないで行こうと思います(笑)

観たい映画もまだまだあるので今度は機会があれば「ジョーカー」や 「ターミネーター」等も行きたいのものです^^

実際2から観始めても全然楽しめる作品だったと思うので未だ観た事が無い方も是非行かれてみては如何でしょうか(^◇^)

それでは今回はこの辺で失礼します(`・ω・´)ゞ

ありがとうございました‼

デス・ストランディング

皆さんこんにちわ!しじゃんのかずきですm(_ _)m

いよいよ寒さに拍車がかかってきましたが如何お過ごしでしょうか?       自分は朝の布団から出られなくて困っています(;^ω^)

さてさて、今回はゲームの紹介をしたいと思います。

タイトルは「デス・ストランディング」といいPS4ソフトで今月の8日に発売されたばかりの新作ゲームです^^

このゲームは「メタルギア」シリーズの生みの親である小島秀夫監督が独立して立ち上げた、コジマプロダクションの初作品となっています。

物語の舞台は、そう遠くない未来のアメリカ。突如として起きた「デスストランディング」という現象によって都市は繋がりを分断され、物質の時間経過を速めてしまう雨「時雨(ときう)」やこの世の物では無い、所謂「あの世」からの異形の怪物BT達によって人類は地下に潜伏せざるを得ない状況に陥ってしまいます。

そんな中、伝説の配達人である主人公サム・ポーター・ブリッジスは分断されたアメリカを再び繋ぎ直す為に北アメリカ大陸横断の旅に出る。という大まかな説明で申し訳ないですが、では先ずこのゲームは何すればクリアなのか?という所です。

主人公のサムは「伝説の配達人」という初めて聞いたような称号ですが、様は分断されたアメリカの都市や地域に必要な物資を届けに行くというのがこのゲームの主な流れとなっています。依頼を受けて必要な物資や装備を背中に背負って、広大なアメリカ大陸を渡って行く訳ですが何と言ってもゲームとは思えない程リアルです(笑)

発売初日に実際にプレイしてみましたがもの凄く操作が奥深かったです。     物資が重ければ歩みも遅くなるし、物を積みすぎてもバランスを崩してこけ易くなって荷物に傷が入ったり、更にこけた場合は荷物がどこかに転がって行ったりと、そんな動きを制限される中での先程のBTという怪物との邂逅はかなり難しかったです。相手はこちらの姿は見えないのですが吐く息や物音に迫ってくるので、遭遇した場合は息を抑えながら進まなければならず、万が一見つかった場合は執拗に追いかけてくるので安易に進むと大変な目に遭うといった難易度としては少し高めかな?といった印象でした。

又この作品のもう一つの注目点としては登場キャラクターモデルに実際の俳優を起用している所です。主人公のサムのモデルは海外ドラマ「ウォーキングデッド」等に出演しているノーマン・リーダスという人物が演じています。

他のキャラクターも様々な俳優陣が演じており、小島監督が映画好きという所も相まって、ゲームの視点よりは映画を観ている様な感覚でした(^◇^)

購入して未だあまりプレイ出来ていませんが開始序盤から色々とメッセージ性の強いストーリーやゲーム性、背景や広大なフィールドのリアルさを見るとゲームはここまで進化しているんだと強く実感出来る作品となっています。

皆さんも機会があれば是非一度プレイしてみてください^^

それでは今回はこの辺で失礼します(`・ω・´)ゞ

ありがとうございました‼

お好み焼き!

皆さんこんにちは‼                              掛布団を出したはいいものの、起きたら半分以上蹴っ飛ばしてしまっています。  しじゃんのかずきですm(_ _)m

今年も残す所後2ヶ月となり、近頃は朝方と夜方でめっきり冷え込む日が増えてきましたが皆さまお風邪等は引かれておりませんでしょうか?            自分はそろそろ炬燵を出すか検討中ですが場所を取るので結局出さず仕舞いのパターンが続いてしまっています(^^;

さて今回ですが、お休みを利用して近所のお好み焼き屋「なには」さんに行ってきました^^     

宇部に住み始めてから早3年経ち、割と近所にあったのですが中々行く機会というか、基本的に一人で食べ物屋さんは平気なのですが一人お好み焼きは無かったので中々行こうという気持ちになれませんでした(;^ω^)                なので今回行こうと思った動機も、ふ、とお好み焼きが食べたいと思った事から始まって、近くのあのお好み屋さんあるじゃんとなった訳です。

夜20時にお店に行き、店内は仕事帰りのお客さんで溢れており、その中に一人でお好み焼屋に入るのは初めてなので変に緊張してしまいました(笑)

お座敷に通してもらい、いざメニューを見てみるとお好み焼き以外にも焼きそばや鉄板焼きメニュー、ステーキ類、おつまみ等多くのメニューが並んでいました。   色々目移りしてしまい決めるのに時間がかかってしまいましたがとりあえずビールとポテトサラダとなにはミックスを注文しました(^◇^)

ビールとポテトサラダをつまみながら黙々とお好みを焼くのも場になれてしまえばなんともならないものですね(;´∀`)                       完成し、いざ実食!  

中の具材のお餅やシーフード、そして焦げたソースと紅ショウガのアクセントがなんともたまりません(*^-^*)                            ビールもおかわりしながら、夢中で頬張っていました(笑)

お酒は普段弱いのにかなり早いペースで飲んでしまった為、満腹感と酔いで暫く動けず、その後、顔真っ赤っ赤になりながらお会計を済まして、又来ますと言って店を出ましたが、ボリュームも味も大変満足しました^^

今回お財布の都合で頼めなかった物もあったので(;^ω^)              一人お好みも一度経験してしまえばもう慣れたのでこれから機会があればどんどん通って行こうと思います!

それでは今回はこの辺で失礼します(`・ω・´)ゞ

ありがとうございました‼m(_ _)m

防火管理講習

こんにちは、ダイエットを始めましたがちょいちょい食べてしまっております。  しじゃんのかずきです(;^ω^)

さて先週の水木と防火管理講習を受けに行ってきました。

飲食店に関わらず各企業毎の防火管理者の方々がいらっしゃっており、六十人以上の大きな講習会で、朝9時から16時までとかなり長い時間の講習ではありましたが、、、(笑)(^^;

しかしその分非常時の際の対応や防災等、学生の時に聞いた防災よりも更に深く、又管理者としての事を学べる良い機会となりました。

特に消火器の置いてある場所の把握や各重要箇所等の点検と日頃からの防災の仕方には成程と思いました。

一日目は座学中心でしたが二日目の午後からは実技講習も入っており、火災報知器の扱い方、消火器訓練、火災時の煙の体験、消化ホースの使い方、消防署への連絡の流れと普段体験中々出来ない体験をする事が出来ました。

この辺りは実際の写真を貼りながらご紹介したかったのですが、完全に写真を撮り忘れておりました(;´・ω・)                            申し訳ないです、、、m(_ _)m

消火器訓練は昔高校生の頃に体験した事がありましたが、火災時の煙の体験はかなりびっくりしました。シートで全体を覆ったテントに無害で若干甘い香りがする煙が充満しておりその中に少しの障害物等もありながら、進んで行くという物でした。

いざ入ってみると周りが全く見えず、無害とは言え煙で息が吸い辛く、思わず進むのを躊躇してしまう程でした。                         更に障害物もある為、実際の火災の際には煙は有毒、火の手があると考えると火災現場は本当に怖い物だという事を強く実感しました。

他にも消防への通報の仕方等もとても参考になりました。            実際に電話を使い、消防の方とのやり取りを行いながら、如何に詳しい建物の住所や詳細を伝える事が早期到着に繋がるという事、各事業所の電話口にその建物の住所の詳細を掲示しておけばスムーズに伝えられるという事はとても成程と思いました。

2日間にかけての講習会ではあったものの、とても参考になる体験でした^^

これからどんどん乾燥する季節になり、火の気も特に気になると思うので皆さんも火の元には十分お気をつけくださいm(_ _)m

それでは今回はこの辺で失礼します(`・ω・´)ゞ

ありがとうございました‼

尊敬する人part①

皆さんこんにちわ!

最近炭水化物抜きダイエットを始めました。しじゃんの河村です。        暫くはサラダチキンと春雨スープの日々が続きそうです、、、(;^ω^)

以前のブログでも書きましたが仕事帰りの涼しい夜風とともに香る金木犀の匂いが 一日の終わりの癒しとなっています(笑)

さて今回ですが僕の尊敬する内の一人についてお話ししたいと思います。     その方とは島田紳助さんです。

他にも色々と尊敬する人は数多くいますが、今回は個人的にはかなり好きな人物なのでお話しさせて頂きたいと思います。紳助さんは2011年に芸能界を引退され、内容が内容だけに色々と物議を醸された人物ではあります。僕は当時高校生でしたがその時はかなり落ち込んだものでした。。。

当時はヘキサゴンや行列等様々なレギュラー番組を持つ彼の一番の魅力と言えばやはりそのトーク力や話す内容の作り方です。そのトーク力に憧れ一時は喋る仕事に就こうと思った事もありました。

漫才ブームの真っ只中から芸能界で活躍され、長年に基づく経験や思いをテレビで喋っている姿は多少毒舌な所も目立ちますが、若い頃からテレビに出続けているあの「話す」というスキルにおいては中々真似出来る物では無いと思います。

そんな島田紳助さんの本をこの度三冊程購入して読んでいますがどれも面白く   又考えの一つとして自身に吸収させてもらっています。      一番右の「哲学」に関してはダウンタウンの松本人志さんと共同での著書ではありますが松本人志さんも僕の尊敬するお一人です^^

飲食とお笑いでは仕事のジャンルはまるで違いますがプロフェッショナルの在り方等は好きな分読んでいてかなり入り込んでしまいます。

今でもYouTubeで紳助さんがトークしている動画をよく見ていますが夢や成功体験を皆と共有していくのが特に好きな様で、自分の想いや夢を熱く語れる姿は自分も見ていてこうありたい姿だと思います。

引退された今はテレビに出る事は無いと思いますが、いつかまたお茶の間に出ていただきたいものですね(^^;

今後も尊敬する人や好きな人物をちょくちょくご紹介していきたいと思いますm(__)m

それでは今回はこの辺で失礼いたします(`・ω・´)ゞ

ありがとうございました‼

Three kingdoms

皆さんこんにちわ!先週から洗濯機の調子が悪くなってきました(;^ω^)

しじゃんのかずきです。

恐らく掛布団を無理に詰め込んで洗濯してしまったのが原因だと思われます(笑)

最近台風が続いていますね、今回の19号は中国地方等はそこまで影響は出ていない様でしたが東日本の方々は大丈夫でしたでしょうか(・・;)

さて前々回には「蒼天航路」という三国志の漫画をご紹介いたしましたが、今回は「三国志 Three kingdoms」というドラマをご紹介したいと思います。

 

このドラマは2010年に中国で放映されていた大型歴史ドラマで全95話。   製作費は日本円で25億円で、更に特色すべき所は登場人物は300人ですがエキストラは延べ15万人にも上るそうで、ドラマながらかなりの規模の撮影があったそうです。

このドラマは羅貫中の作品「三国志演義」をベースに現代的な解釈を盛り込んだ新時代の「三国志」と呼ばれているそうで三国志の始まりである黄巾の乱からの始まりではなくそこから少し時が進み、後漢末期に相国として幼い皇帝を操り、暴政を敷く董卓が台頭しているところから物語は始まります。

物語は部構成からなり、物語が進むに連れてその部の主人公が変わっていきます。 各視点から物語が進む所はやっぱり歴史物の醍醐味と思います(^◇^)

見所の一つとしてはやはり大規模な戦闘シーンで、実際に騎馬同士が激突したり大きな隊列が崩れていくシーンはドラマとは思えない程の迫力に満ちています。    エキストラ総勢15万人は伊達ではありませんね!

 

登場人物達への目線としては各人物達の欠点やミス故に起きてしまう事が多数あり良い側面だけにフォーカスせず意外と知らなかった一面等も見られる所もまた面白い点でもあります。

一話45分と少し長めで全95話もあるので全編を観るのは中々大変ではありますが観ている内に長さを気にも留める事なく続きが知りたくてぶっ続けで観てしまいます。 ※あくまで僕の感想ですが、、、(;^ω^)

以前と同じ三国志ネタで申し訳ありませんがこちらも面白いのでお近くのレンタルビデオ店等で是非ご覧ください(^^)/

それでは今回はこの辺で失礼します(`・ω・´)ゞ

ありがとうございました!

秋、突入!

皆さんこんにちは!先日人生で初めてのパーマをあてました(笑)

しじゃんのかずきです(*‘∀‘)

最近の夜はめっきり冷え込む日が日に日に増えてきましたが皆さま如何お過ごしでしょうか?9月から10月にかけては自分の好きな季節でもあります^^

1日を通して過ごし易く、鈴虫やコオロギの鳴き声を聞きながらゆっくり眠るのは1日の終わりとしては最高です(^o^)

又この季節9月から10月の秋口にかけて咲く花「金木犀」この花は僕の大好きな花でその香りが漂ってくると思わず深呼吸してしまいます。この香り好き故に金木犀の香りの芳香剤やハンドクリームを一時期買い漁っていました(笑)

因みに金木犀の花言葉は「謙遜」「気高い人」「真実」と様々ですが他にも「誘惑」「陶酔」なんて花言葉あるそうでこの花が好きな自分にとってはちょっと複雑な心境ですね(;^ω^)

この金木犀の原産は中国で江戸時代から日本に輸入されたそうです。       語源と名前の由来なのですが、元々この花の原種は「銀木犀 」と言い、銀色の花をつける為この名が付いたそうで、金木犀も金色の花が咲く為、金木犀と言うそうです。

そして秋と言えば食欲の秋やスポーツの秋、芸術の秋とも言いますね。      僕は芸術面ではからっきしですので休みの日はトレーニングジムで汗を流したりジムまでの道すがらや仕事から帰った後等にランニングをしています。        他にもダンベルの筋トレは毎日欠かさず続けており、始めてからまだ半年程ですが良い感じに筋肉が育ってきています!(^^)!                     又食欲の秋も迫ってきているので旬の美味しい物を楽しみつつ如何に上手く体型を維持していくかが今後の大きな課題点です(笑)

これからの季節だんだんと寒くなってきますが冬も冬で楽しみなものがたくさんあるので一年を通して何かしらの楽しみを作っておくと良いかもしれませんね^^                 冬は炬燵で鍋をつつきながら熱燗を飲むのが今から楽しみです(*‘∀‘)

これから夜などは肌寒い日が多いですが、皆さまもお風邪をひかれません様に<(_ _)>

それでは今回はこの辺で失礼いたします(`・ω・´)ゞ

ありがとうございました‼

漫画紹介「蒼天航路」

皆さんこんにちは、しじゃんのかずきですm(_ _)m
前回の自己紹介から始まり二回目ですが、今回は是非ともおススメしたい漫画がありますのでそちらをご紹介したいと思います。
タイトルを「蒼天航路」と言い、1994年から2005年にかけて週刊モーニングで連載された三国志の英雄の1人である曹操を主人公にその生涯を描いた歴史漫画です。元々歴史が好きで色々なジャンルの歴史漫画やドラマを見たりするのですが、高校生の時にこの本と出会ってから早8年程経ちますがその中でも未だにダントツで好きな歴史漫画個人ランキング1位の座に君臨しています。
ブログを書く時は先ず最初にこれを書きたいと思っていたので多少熱が入るかも知れませんがご了承下さい(⌒-⌒; )

前置きが長くなりましたが、先ず三国志といえば正史と演義に分けられますがこの作品は正史に沿りながら所々に演義の面白さを取り入れており、作者自身が語っているミュージカルの様な三国志を描きたいという独特の表現と描写がより一層物語の面白さを強く引き出してくれています。

三国志における曹操と言えば悪役のイメージが強いですが、この作品では今まで根付いていた中華の常識を覆す行動が周りから悪行と捉えられてしまう事も多々あり、本人も特にそれを気にも留めておらず寧ろ堂々としている為、曹操=悪者というイメージが世の中に広まって行ってしまいます。

そんな主人公曹操ですが、この作品でも史実に残っている実際の話も相まってか  かなりハイスペックな人物として描かれています。自国の魏を三国一の大国にのし上げた軍事・軍略・政治面における手腕や屯田制の開拓、有能な人物は一度名前を聞いただけで、数万を超える人材から一瞬で顔や特徴を覚える&欲しがる等、人材登用や詩の創作、果ては建築や開発・料理、酒造まで行っています。因みに曹操が開発した酒造方法は現在の日本酒の雛形ともなっているとの事です。

又そんな曹操だけにとどまらず、劉備や孫権、呂布等その他の三国志の英雄達の視点からも物語は進んでいき、曹操が主人公の漫画ではありますが、様々な人たちがその各話の中で主人公の様であり、読んでいてかなりのボリュームがあります。

序盤の絵のタッチはかなり太目で描かれていましたが中盤以降に差し掛かるとシャープなタッチに代わっていき、一コマに入る人数も見易くなっています。

終盤はあまり書きすぎるとネタバレになりますが、後半は呉との駆け引きや    劉備や関羽との決戦が緻密に描かれており個人的には一番の見所だと思います。

最後に一番好きなシーンを貼っておきます

持病の頭痛が悪化する為、医者から感情をあまり出さず静かに過ごすようにと言われ怒気を発しながら反論した時の一コマです。この一言は自分の中にかなり印象に残っており、今でも自分の中に残っている大好きなシーンの一つです^^

65歳の生涯その半分以上を戦いに明け暮れた曹操の物語「蒼天航路」。

皆さんも是非興味をもって頂ければお近くの書店で探して見て下さい^^     そしてこの蒼天航路、過去に一度アニメ化もされているのでコチラから見てもかなり入り易いかも知れません。

因みに作者の王欣太さんの作品「達人伝ー9万里を風に乗りー」が漫画アクションにて只今連載中です。こちらは三国志より遥か前、紀元前の中国春秋戦国時代を描いた作品で、秦の始皇帝が生まれる少し前のお話です。コレもかなり個人的に響いている作品なので興味がある方はこちらも是非ご覧になって見て下さい。こちらも機会があればいずれご紹介したいと思います。長々と長文でスイマセンでした(;^ω^)

それでは、今回はこの辺で失礼します(`・ω・´)ゞありがとうございました^^